ザンギエフ日記 -22ページ目

置き祖国は、見てからジャンプ回避できるのか?

 コアシ祖国やコパンコアシ祖国など、攻撃を当ててから祖国を近距離から決めることを勝手に置き祖国などとよんでいますが、この置き祖国は、暗転見てからジャンプ回避できるのか?
通常のFUBも祖国も発生から1フレで掴むようなので暗転後見て回避は不可能なのですが、この置き祖国、発生で掴むのではなく持続で掴むんじゃないかと推測しています。発生で掴めるとしたらコアシやコパン後すぐにジャンプしなければ回避不能ですが、持続で掴むとすれば暗転後見てから回避可能かも・・・。
システムについての知識が不十分なので、断言出来ないのですが、推測を。持続の2フレで喰らい状態から復帰したところを掴んでるとすれば、暗転後すぐに掴んでるのではないので、喰らいから復帰後ジャンプの余地があるかも。いや、ジャンプ0フレで投げ無敵じゃないから無理なのかな。もう少し詳しく調べてみようと思います。
とりあえず今の時点では、コアシやコパンから祖国入力迄の間に昇竜で割り込まれたりジャンプで逃げられたりしています。

対策されてるOrz

 以前遠征してであった某ガイル。自分と同程度のBPの割にあまりザンギ対策を知らない様子。
調度うっかり都内某店に手を出してツワモノ共にBPを貢いで凹んでいたので、まったりとリハビリさせて頂いた。このBPとやらが曲者で、気にしないとは思っていても、やたらと高い相手が入ってくると幾分かは怯んでしまうしら低い相手にコテンパンにされると、何をーっと、財布をあけて次の硬貨を準備してしまう。
このBPの高低とは別に、強キャラか否かで相手を怯ませるということもよくある。見知った人が自分の持ちキャラで勝てないのでいわゆる強キャラとよばれるもので再度乱入。端からみている側からすれば、その人まだその強キャラを使いこなせてないからガンガンいっても大丈夫なのにと思うのだけど、当事者としては、使いこなしている強者との対戦の記憶がよぎるのか、過剰な迄に慎重な攻め。揚げ句、決まらない相手の攻撃を予想して、別の攻撃迄くらってしまう。
ところでそのガイル、一週間弱ぶりに対戦したところ、前回とは見違える位に戦いづらくなっていた。ウム、ウムムムム。何とか勝ち越したものの、前回と違って全勝とはいかず、また勝った試合も辛勝が増えた。やられた~。今度は俺の方が研究しなければ!!

え?見間違い??

まわりではめっきりスト4してる人が減ったので、CPU相手に練習をしていたところ変な現象が!CPU相手にはKOした後に攻撃してコンボ得点を稼ぐ。対人戦だとやられても気持ちのいいものじゃないし、手持ち無沙汰の消は前後ダッシュ位に留めている。
 そのCPU戦においてコパンで相手を倒した後、セービングアタックで追撃しようとしたところ、無意識にレバーをグルリっとやってしまい、スクリューがでた。あれっ?今コパンでCPUを倒したはずなのに、何でスクリュー?このスクリューの間がすごく静かに感じた。ぼーっとしながらも感じた違和感、その記憶を辿ってみた。
 セービングで追撃しようとしたのは、コパンで倒せるだけの体力しか相手に残っていなかったと認識したから・・。次ステージで再現を試みたところ、最後の攻撃後にKOの表示が。定かじゃないけどさっきコパンとスクリューの間にKOってでなかったような。とするとやはり勘違いなのかな?
もしも、勘違いでないとすれば一定の条件でのみKO後投げができるのかも。その条件を想像すると、コパンでKO後ごく短い間にスクリューコマンドをいれるとか、一定の状況下での追撃可能状態とか。
前の仮定は試してみるとコパンですぐにKOと表示されるので、曖昧な記憶の一部が正しければありえない。後の仮定はCPUが残り少ない体力でセービングをして(ほぼ0)そこにコパンをあてた場合と自分がセービングアタックをしてからコパンでKOした場合、さらに、後一撃の体力を残して相手がピヨった場合というのが思い付く。
 ぼーっとしていたので断言できないけど一番目のはなさそう。コパン一発で相手を沈めると認識していたからセービングアタックで追撃と考えていたので、相手がセービングしていて倒せるかどうかという微妙な状態ではなかったはず。次のも例えセービングアタック後だとしても最後のコパンのあと僅かなタイミング内でのみスクリューがつながるとか。これは次に試してみよう。三番目は狙ってコパン一発で沈む体力を残してピヨらせるのはちょっと大変なので再現は難しそう。
 もしかして、残りの体力がコパン一発でぎりぎり沈まないだけ残っていたのかもしれないけれど、こんな技がもしできたとしたらちょっと面白いかも。
冷静になって考えると、真剣に考えた割には、あまり役に立たないネタだなと。面白いかもしれないけど、その前にもう少し実力を伸ばしたいとも思いました。