エングレイバーの第一人者である金属彫刻家 竹内重利さんにいただ
いたフレッシュバジル2種と鹿肉ブロック3つを使って料理に挑戦い
たします！
その前に既に完売はしてしまいましたが、、、
昨年末から少しずつ販売をさせていただきましたCHRONO20thを
記念してしあげていただきました竹内さん×エースメタルワークス
の作品をご紹介させていただきます！
まずは「ジェノベーゼソース」作り
【シェフ直伝】ジェノベーゼソースのレシピ
意外なコツはオリーブ油を使わないこと！？
バジルの風味を最大限に際立たせる、ジェノベーゼソース3つのコツ
というページを見つけたので、そのちらのレシピを参考にしながら
フレッシュバジルと
シナモンバジルで「ジェノベーゼソース」を作ってみました。
レシピは検索するといろいろと見つかるので、あえてここではご紹介
はいたしませんが、今回、一度、熱湯にくぐらせて冷水で冷やすこと
でバジルの色鮮やかさが保てるといったレシピを見たので、そちらも
参考にしてみました。
準備ができたら、にんにく、松の実、太白ごま油をミキサーにかけ
冷やしておいたものにバジルの葉を加え、ミキサーでなめらかになる
まで攪拌し仕上げました！
上がフレッシュバジルで、下がシナモンバジルになります。
肉眼だとシナモンバジルの方が色鮮やかに見えました。
近々、これを使ってジェノベーゼパスタを作ってみます！
次は、竹内さんからいただいた鹿肉を使ってのローストディア
まぁ素人なので完璧にはしないですが、できる限りで膜や筋を落と
して、丁寧に肉磨きを行います。
ある程度、綺麗に出来たら食べやすい大きさにカットします。
鹿肉は水気を取り、塩コショウ、ローズマリーで下味をつけておき、
火入れの30分前には常温に戻しておきます。
フライパンにオリーブオイルをしき、にんにくを加え香りを移したら、
鹿肉を中火から強火で各面を2〜3分ずつ、転がしながら全面に火を
通していきます。
全面に火が入ったら、中火にし蓋をしながら蒸らし焼きにし、7分程
さらに転がしながら中心まで火を通していきます。
焼きあがったら、アルミ箔に包み10分寝かせます。
鹿肉は、ジビエなので心配であればそのままオーブントースターで
さらに5分程度温め、しっかりと中まで火を入れてください。
寝かせた鹿肉を取り出し、薄くスライスしていきます。
完成したのがこちら！！
中心はほんのりとピンクに仕上がっており、火入れはばっちり
グレービーソースやお醤油をソースにわざびやからしを薬味にいた
だきましたが、柔らかくてジューシーで本当に美味しかったです！
もう一つのブロックはスライスしてタッパーで保管！
毎朝、少しずついただきます。
最後は現在、わが家がハマっている焼肉のタレ
これはマジで美味いっ！
お肉でもホルモンでもこれ一本で十分です！
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