毎年言うてますし、今年も言わせていただきますが、大阪商人たるもの1年の
計は今宮戎にあり!
ただ、昨年に続きコロナの影響で露店は自粛、、、
参拝道は今年も風が吹き抜け、少々さみしさと物足りなさを感じてしまいます、、、
昨年は感染対策として早朝に参拝をさせていただきましたが、今年はお昼前に
到着し参拝させていただいたところ、例年通りとは言えませんが、なかなかの
混雑具合でした。。。
やっぱり皆さん、コロナで先行き不安なのか、神頼みなのかもしれません。
賽銭だけは本当にいつみても凄いですね!
これだけで総額いくらっすか!?
中央寄りで、しっかりとお詣りさせていただき、次はお店にまつらせていただく
福笹の授与に!
いつもはタイプの福娘さんを探し、その列に並んで授与していただいておりま
したが、今年は混雑具合が凄すぎて、そんな余裕もなく
なんとなく引き寄せられた列に並び自分の番を待つことに
感染対策のビールシートがあり福娘さんのお顔はわかりづらいですね(笑)
2022年CHRONOはこちらの福娘さんから福笹を授与していただきました!
マスクのない笑顔を拝見したかったですが、かわいいお顔されてますね~
無事に終え、先ほどお店に戻り、開店いたしました!
皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げております。
●十日戎(えびす)
1月9日-1月11日:十日えびす
9日:宵宮祭(宵えびす)、10日:大祭(本えびす)、11日:後宴(残り福)
江戸時代中期から、天下の台所と称された商業都市の大坂(現在の大阪)の
今宮戎神社によって、十日戎が盛んになっていったとされる。
延宝三年(1675年)の大坂案内「葦分舟」に、当社の十日戎が描かれている。
●福笹
福笹は、神仏分離以前に建仁寺が鎮守の社とした京都ゑびす神社によって
頒布が開始されたもので、
「節目正しく真っ直ぐに伸び」
「弾力があって折れない」
「葉が落ちず常に青々と茂る」
といった特徴から、家運隆昌・商売繁盛の縁起物となった。
十日戎では、拝殿で福笹を授かり、御札と吉兆(きっちょう)と呼ばれる小宝
を付ける風習が続いている。吉兆は、銭叺(ぜにかます)・銭袋・末広・小判・
丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物から成り、十日戎の参拝者は有
償で吉兆を自由に選べ、福娘(毎年選出)による飾りつけを授与される。
また、金色をした人工の笹に最初から御札・吉兆などがついた金笹(きんささ)
と称される授与品がある。
本日もブログの内容が気に入った方はブログのブックマークと各CHRONO
オフィシャルSNSへの「イイね」をお願いいたしますm(__)m
今日もご覧いただきありがとうございます。
CHRONO(クロノ)
OPEN 12:00 - CLOSE 20:00
〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2丁目2-5
新星第一ビル別館2F
TEL:06-4802-0011
FreeDial:0120-6245-76
◆◇◆CHRONO-クロノ-SNS◆◇◆
LINE@ 公式アカウントはじめました
LINE IDは「@mzp1025z」となりますので、是非、友達追加してください!
公式Twitter :
アカウント名 CHRONO_RAKUTEN