6月30日(土)は神戸は元町にあるTadpoleadさんで行われている
【BLOW by JUN UEZONO】 SPECIAL 1DAY EVENT
にお邪魔してきましたっ
今回は僕がゲットした戦利品をご紹介させていただきます！
Tadpoleadさんのパッキング
このさり気ない針金の入ったリボン、気に入りました！
CHRONOでも導入してみようかな～(笑)
開封するとブランド純正ポーチに入った戦利品が登場
今回、僕が選んだのはこちらのBRASS CROSS NECKLACE
よぉぉぉ～く見て下さいっ
イベントということもあって、JUNさん自らセンターにスターデザインを彫刻して
下さいましたっ！！
通りすがりの方にも気軽に見ていただきたいというJUNさんの希望で店の軒先
で作業をされていたのですが、昨日はあいにくの猛暑
「(納得できるまで)時間かけていいですか？」
の言葉から始まった作業は、定規を使ってある程度の下書きを施した後は、
JUNさんが思うがまま工具を動かし、一線ずつ描き彫り込まれて吹き込まれて
いくデザイン！
10分、15分、30分と過ぎていく時間
まるでBLOW by JUN UEZONOというストリートライブを見て、参加するファン
一人一人の為に熱唱するかのように、一つずつのオーダーと一人一人のファン
を大切にされるそのアティチュードがロックそのものでBLOW Fes.2018に参加
しているかのような気分になり、引き込まれているBLOW by JUN UEZONOの
世界観
JUN UEZONOが手掛ける作品は時代に流されず、媚びず、独自の表現方法と
造形で金属に向き合い、叩き、築き、仕上げられていく
その独特の風合い、サイズ、ボリューム、バランスが秀逸で、どのくらい純粋に
金属に向き合えば、この表現方法と作品にたどりつけるのか
造型や表現のテクニックを謳い文句にしながらも、実際のところはクロムハーツや
ガボラトリーの焼き直しになっているブランドの多いドメスティックブランド
JUNさんは
「たまたまこの(デザインという意味で)スペースが空いていただけですよ」
と言うけれど、わかっていても、見えていても、これだけの個性とオリジナリティを
持つ作品を仕上げられる作家が日本にどれだけいるのかな、、、と思ってしまう
about BLOW by JUN UEZONO
無垢の真鍮を鍛冶屋的手法で
熱して叩き、曲げ、
また熱して叩き、曲げ、
を繰り返し、その後削り上げ、
薪を燃した煙で燻す。。。
独特の技法で産み出されるそれは
キャストで作り出されるアクセサリーとは違って
全く同じものが存在しない。
その武骨で荒々しい表情が
彼の作品の代名詞。。。
気になった方は、是非、JUN UEZONOならではの世界観を
Tadpoleadさんで体感してみてください☆
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