クロムハーツ、アロウヘッドをはじめゴーストなど様々な有名ブランドを陰で
支えてきたスタンリーゲスがGHOST-ゴースト-時代に手掛けた
【STANLEY GUESS スタンリーゲス Bracelet ブレスレット】
ファンシーアーマーリンクw/アーマークラシッククリップブレスレット
≪http://item.rakuten.co.jp/chrono925/stanleyguess_sg220/≫
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今ではメンズジュエリーでは当たり前となっているクラシッククリップ
スタンリーゲス曰く、
彼がジュエリー制作を始めた頃には、まだ存在していなかったらしく、当時は
ID系の留め具が主流だったそうです。
クロムハーツの立ち上げにかかわっていたジョン・バウマン
当時、彼はクロムハーツのIDブレスを愛用していたそうなのですが、バイクに
乗るたびにハンドル周りの何かにIDをぶつけて落とし、そのたびにスタンリーに
「すぐ外れるじゃないか、、、何とかしてくれよ、、、」と言いに来ていたそうなん
です
▼スタンリーゲス
そこで、今のメンズジュエリーの生みの親、つまりオリジネーターである爺さま
がいろいろと考え先のクリップを産み出したそうなんです！
考え方によっては、ある意味、ジョン・バウマンのおかげでもありますね
このクリップも画期的発明というかアレンジだったと思うんですが、個人的に
受けのパーツであるポスト部分にも技ありがあるんですよ～
単なる受けのように見えますが、横から見ると上のデザイン部分が斜めに取り
付けられているのわかります？
クリップもサイドから見ると少し角度がつけられてて、ポストに噛ませた際に
ある一定の角度から回らないように計算されているんです！
これポイントなので、是非、覚えていてくださいね～
クラシッククリップ式のウォレットチェーンをウォレットのポストと取り付ける際に
役に立つ機能なので
裏面にはスタンリーゲス名義の作品であることを証明するロゴがセットされて
おります。
西洋の甲冑に見られる板金が重なった部分に打たれた1列の鋲をイメージした
ドットとラインが全体的にデザインされています
ちなみにデザインリンクとプレーンリンクが交互になっているブレスレットを
"ファンシーリンク"といい、デザインのあるリンクだけのモノを
"エクストラファンシーリンク"と呼んでいます。
また、クリップは○○クリップw/○○,○○オンレバーというのが名称の考え方で、
例えば今回のアーマークリップは正式には
アーマークリップw/アーマーボタン(レザー上のデザイン無)
となります。
是非、ご参考までに
ファンシーアーマーリンクw/アーマークラシッククリップブレスレット
については在庫がラスト1点ございますので、よろしければ買ってくださいね～
今日もご覧いただきありがとうございます。
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