「monnet： 紳士が携える雨傘には、剣や杖の思想があるのです
騎士が携えた剣の思想は、英国紳士によって後年、傘やステッキに持ち替え
られましたが、これは「剣の時代への郷愁」
(『「男」お洒落指南』主婦と生活社刊)であると指摘しています。
英国紳士は雨が降っても傘を開かず、剣のように持ち歩きます。
やがて傘はファッションアイテムとしての側面を加速させ、より細く巻かれる
ようになったのでした。
細巻きで知られるフォックスの傘は、剣豪紳士の腰の物らしい面影を宿し、
しかも、落合さんが傘に求める3つの条件を満たしていました。
曰く「嫋な手元。堅牢な中棒。贅肉を殺いだ細身の胴体」
(『私の愛するモノ、こだわるモノ。』小社刊)。
剣と杖の思想を受け継ぐ傘は斯くの如くあるべし。
そして剣と杖の代わりだからこそ
「手元の素材は、純銀が最も見栄えがする」(『男の変身術』PHP研究所刊)
としています。」
≪http://shop.plaza.rakuten.co.jp/chrono925/diary/detail/201401180000/ ≫
といった内容を書かせていただいたのですが覚えていらっしゃいますでしょうか？
その後もちょくちょくと傘とスティックのお問合せをいただいておりましたが
量産環境が整っていなかったこと、製作しても制作しても、すぐに売れてしまって
いたこともあり、弊社にまでモノが回ってきておりませんでした、、、
今回、ブランドサイドに再度、オファーをかけたとこと、何とか今月末完成分から
数点弊社に送っていただけることになりました！！
お問い合わせいただいております方には入荷後、撮影を終え次第、順番にお声
をかけさせていただきますが、その他に希望の方がいらっしゃいましたらお早めに
ご相談下さいますようお願いいたしますm(__)m
各ブランドのデザイナーと古くから親交のあるCHRONOならではのサービス
とクオリティで誠心誠意をもってご対応させていただきますm(__)m
【GABORATORY/ガボラトリー取扱開始】
2014年9月1日より正式にマリア・ナギー率いるGABORATORY(ガボラトリー)
の取り扱いをスタートさせていただきました。
※画像の無断転載はご遠慮下さい
オーダーについても受け付けさせていただきますので、何かお探しのアイテム、
ご検討中のアイテムなどございましたらお気軽にご相談ください。
【STRUM 14-15 AUTUMN/WINTER 『TRAIN JUMPER』】
≪http://shop.plaza.rakuten.co.jp/chrono925/diary/detail/201407310001/ ≫
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