こんばんは爆笑
 
 冬だ...また冬ですよ魂

 寒いです!!

 冬期間だけ、暖かい地域に逃げたくなりますねガーン
 避暑地ならぬ...

 避寒地?ニヤリ

 今日は最近、見かけるようになった高額多肉
 
 コロラータ デザートハーモニー!

 Echeveria colorata ‘Desert Harmony’

 こういった目新しい名前を目にするとワクワクしてしまいますねラブ(多肉中毒末期)

 コロラータルーフでお馴染み、スペインのゴンザレスさんのsuculentiaさんから輸入の品種のようです電球

 コロラータと名前がついているということは原種枠なのかな?電球

 どこかで種名を命名してはいけないと見かけた気がしますキラキラ

 調べていると、suculentiaさんではなく、他のお店で見かけました電球
 


 Surreal Succurentsさん!


 初めて見かけましたが、ガーデニング大国、イギリスで英国王立園芸協会(RHS)からゴールドメダルを受賞したことのあるスゴイお店キラキラ


 命名株もあり、パキベリアも多いのが個人的にストライクラブ


 新しい発見をしてしまいましたハート

 ...脱線しました魂(いつものこと...)

 謎に包まれたデザートハーモニーについても記載がありました電球


 私の足りない英語力だとニュアンスとかがよくわからないのですが...魂


 個人的な解釈だと


 2015年にEcheveria Universe(Surreal Succurentsさんの作出チーム??)によって作出されたコロラータのハイブリッド(交配種)


 デザートハーモニーという名前はfacebookでコンペしてつけましたよ〜キラキラ


 ...英語得意な方...合ってますか?ガーン


 合っているかわかりませんが、何となく感じるのは


 デザートハーモニーはコロラータを使った交配種だということ電球

 

 恐らくSurreal Succurentsさんが正規取扱い?


 suculentiaさんも作出に関わってるのかな?電球

 コロラータとどの品種の交配種なのか気になりますキラキラ


 現在、デザートハーモニーは品切れですが、面白い命名株が沢山あるので興味のある方はHPをチェックしてみると良いかもしれません爆笑


 検疫書類も50ポンドほどと良心的な形でHPからも日本からの購入を入力出来ますキラキラ



 話は変わり、日本の多肉には欠かせない?電球


 交配種や原種、命名株を購入した時に生産者さん、趣味家さんがつけてくれている札について!

 

 ブログの記事でイェコラやラパス等、産地名、土地名を植物の名前の様に扱うのはNGだというのを見かけました電球


 我が家にもイェコラ、ラパスと名前が記載された札の苗が結構ありますキラキラ


 確かにまだエケベリアをよく知らない方が見るとイェコラやラパスといった品種があるのではと勘違いしてしまうかもですがガーン


 chihuahuaensis, Yecora


 hyalina, San Luis de La Paz


 手書きで札を書いてくれている生産者さん達には...長すぎると思うんですドクロ


 タニ友さんとの会話の中でも、イェコラ、ラパスが会話に使いやすく、わかりやすいですタラー


 交配して販売されている方達ほど、多肉大好きな方達ならそれが産地ということはもちろんわかっていると思うので、NGとは言わず、大目に見てほしいなんて思っちゃいましたキラキラ


 販売する側と購入する側に共通認識があり、そこに信頼関係があるのならそれで良いのではないかな〜と趣味だけで楽しんでる私は思っちゃいますガーン


 植物学上や、業界的に統一しなければ問題があるのかもしれませんが欲しいのは札ではなく、苗。


 札はサインのようなものだと勝手に思ってますキラキラ

 あくまでも批判の意図はなく、こうだったら良いな〜的な、ただ多肉を育ててニヤニヤ遊んでる人の独り言的なものだと思ってください〜爆笑


 ハァ...雪が降りますねタラー


 以上、コロラータ デザートハーモニー Surreal Succurentsさんでした!


 最後まで閲覧ありがとうございましたお願い