こんばんは

今日は雪が降らずに晴れていたのでお出かけ日和でしたね

道路は凍っていたりですが、こんなに雪のない一月って久しぶりかもしれません

来週からは寒波が...寒波がきます

全国的に異様な冷え込みになりますよね

運転、窓際の多肉、気をつけましょう

外葉の水分を消費しながら冬に耐えています

まだまだ冬は続きます...ガンバッテ

この交配の青札は1〜3番までの選抜苗があるようです

Instagramで2番や3番をチェックすると顔が違い楽しくなります

問① こんなに葉が枯れていっているのに水をあげないの?

シンプルですがとても良い質問です

・答え 管理場所が寒く休眠状態なので水をあげても水を吸わない。
特に寒い地域は室内管理が前提になると思います。(外管理をするとアイスになります。)
気温が低い状態で水やりをすると、鉢の中の水分が消費されない。
冬は乾燥しがちと思いますが、気温が低いと空気中に溶けることのできる水分が少なく水やりをした鉢のある部屋の湿度は上がりがちです

冬の洗濯物は湿度の高い夏よりも乾きません

水やりをしたのにいつまでも水を吸ってくれない...。
土の表面がいつまでも湿っている...。
この状態は苗が悪化しやすい状態になるので、暖房のある部屋で土の乾燥を促した方が良いかもしれません

え?気温がこんなに低いのにジュレたり、カビ菌が活動するの

冷蔵庫の温度は2℃〜6℃
野菜室は4℃〜8℃と言われています

カビ菌は0℃以下でも生育しないだけで死ぬ訳ではありません

果物やトマトと、水分の多く含んだものは冷蔵庫の中でもカビますよね

風通りが悪い位置だと水やりをしていなくても自身の水分でジュレたりする子もいます

除湿器をまわす。
(ワット数が高いものが多く電気代ヤバメ)
管理部屋の温度をあげる
(サーキュレーターとセット推奨)
電気代、カカッテコイヤー

的なスタンスだと解決法も沢山ありますが、多肉植物は乾燥に強いので暖かい日が続く時に少しだけ水を与える程度で水やりを控えるのが無難です

寒い冬なんて大っ嫌い

でも、寒さも多肉が引き締まったり、鮮やかな色合いを出すために必要な要素...
大嫌い...
大嫌い...
大好き

私は深夜に何をしているんだろう

ただ苗の紹介の予定が脱線しました

まだ幼い苗ですが...