






寒いので発根、発芽が遅いorしない。
春が来た頃に発根発芽するパターンも見られます
植え替え
こちらも寒いと植え付けた後に根が土を掴むまで時間がかかります。
冬に抜き苗での購入は植え替えすることになるので出来れば鉢に植え付けられている状態の方が安心です
↑多肉にのめり込んだばかりの頃の私は冬に抜き苗を購入、植え付け後、どんどん萎れていくのを見て水が足りないのだと思い水やり
2週間ほど空けてまだ萎れていっているとまた水やり(寒いので全然鉢の中が乾いていない)そんな初心者コンボで根腐れさせたことがあります
胴切り
上部は寒いので発根に時間がかかる。
そしてシオシオになります
シオシオになってもダメになることは中々ないのですが、シオシオです
下部はただでさえ水を吸えない状態なのに、切り口から水分が霧散します
こちらもシオシオですね
冬に葉挿し、植え替え、胴切りをしない方が良い理由は気温が低いことで活動が緩慢になっているから
例外はあります
冬でも10℃を切らない気候の地域や暖房がある管理場所。
そして冬で少ない日光を植物ライト等で確保出来れば問題なくチャレンジ出来ます
水やりは2週間に1回!土、鉢はこれが最適!
こういう正解がない理由は人それぞれの地域や管理場所で最適解が変化するからです
小苗?大きく育った苗?そして品種によっても変わります
タニ友さんとよくお話をしているとすごく感じますが、育てるの得意な子が本当に全然違います
私が本当に弱いと思っている子が他の方だとすごく丈夫だったり、逆も然りです
多肉植物にのめり込み1年が過ぎ、経験や知識が少し増えましたが、それでもなんでこの子がこんな姿に〜ッってこと良くあります(°▽°)
求めて求めてやっと手に入れ、大切に育てていた子がお腐れ等で失われてしまう時は心を胴切りされる気持ちになります
以前に投資で大きな損失を出してしまって、落ち込んでいる方に伝えたり、自分に言い聞かせていた言葉の引用になってしまいますが
必死に努力して手に入れたものを失ってしまってもそのために積み重ねた知識や経験は失うことはありません
あれ?なんか真面目な話になってきた
ふ...冬管理頑張りましょう
ちょこん(ミックスベリア)
大事にしていた1株がダメにならなければ見られなかった景色です
不調が見えてからどの葉か一つだけでも発芽してくれれば良いと葉挿しを取りまくりました
親株は消滅しましたが...
森になって戻ってきてくれたので結果的にジュレて良かったのかもしれない
(私、不調にならないと葉挿し取らないチキン)
余程のことがない限り、我が家からちょこんが消えることはもうなさそうです
以上、冬に葉挿し・植え替え・胴切りをしない方がいい理由でした
最後まで閲覧ありがとうございます