


はい、500円ちょいという高コスパ、ベンレート水和剤です
私は2Lのペットボトルに0.5gの小袋を3つ入れて使用してます
日頃使うものはスプレーに入れ、室内管理で土にカビが見えたらシュッ。
カット、葉挿しを取ったらその場所にもシュッ!!
ベンレートはジュレ予防、少しですがカビ菌に侵された多肉の治療効果もあるそうです。
私のように趣味多肉程度だと、一年以上使っても使い切らなそうです(笑)
作り置きに関しては賛否在りますが私は気にせず暗所で子供が見つけられない場所に隠して保存しております
保管しない方、余ったものを処分する時は農薬なので水道に流さないようにしましょう。
花壇等の土に還して分解されるのを待つのが良いみたいです
もう一つは
こちらも有名ですね、発根、発芽を促進するルートンです
カット部分や葉挿しにつけて使用してます。
少し水をつけて塗り塗りする方もいますが、私はそのまま小皿に出して付けて使用してます
多肉対しての効果はあるのかどうか微妙等意見を聞きますが、お守り程度に
さて、我が家の葉挿しのやり方ですが、試行錯誤した結果...
①まず、土は割と乾燥気味だけど、多肉の葉はパンパン。この状態で葉挿しを取ります
(種類によっては葉挿しの取れた部分が水っぽくなったり、取れにくくて折れてしまったりするため)
②ベンレートをペットボトルキャップに少し出してそれに葉の取り口をちょんちょん 殺菌
葉挿しにかけようと思うとビチョビチョになるので(笑)無駄が少ないし、片付けが楽です
③小皿に出しておいたルートンに葉の取り口をちょんちょん
そしたらそのまま土に刺してしまいます
その辺に転がしてても出てくるのは出てきます(笑)
基本的に暗所の方が発根はしやすいので土にインが良さそうです。消毒もしっかりしているので取った葉挿しがブヨッとしてきた場合はダメな葉だったと割り切りましょー
そして水やりですが、土に挿し、3日位したら少し表面を湿らせる程度にあげますその後も3日位置き位に表面を湿らせます✨
発根を確認出来たら気持ち一回の水やりを多め意識すると良さそうです
親葉が枯れるまでは水やりはいらない説もありますが、
露骨に成長遅いです
そして、日当たりですが、直射日光は葉が焼けたり、萎びてきたりする原因になるのでNGです
室内の窓辺位が良いかもしれません
まったく日光が当たらない場所だと根はしっかり張るのですが、芽が出てこないまま親葉が枯れて終了パターンが多くなっている気がします
陽の光やLEDライトが当たっている葉挿しの方が露骨に発芽率が良いです
根→暗いと出やすい(土の中で暗め)
発芽(少し明るい方が出やすい)
これがポイントかもしれません
その後はある程度の大きさになってきたら2号鉢に植えかえてしまった方が生育が良くなります
我が家の葉挿し達です
色々試行錯誤したので色々とバラバラですが
↑がんばれ...ちょこん(´;Д;`)
以上、葉挿しのやり方 ジュレ対策でした。
参考になれば幸いです
最後まで閲覧ありがとうございました