2013年か、
5年も前の作品であったか。
よく出来た脚本だと感じた。
出演俳優陣が皆、持ち味をフルに出している。
それぞれに抱えるもの、隠している秘密を持ち、
「おいおい、それはどうなんだ」と思わず
語りかけたくなるような事実や状況を
ことごとくケロリとした顔で打ち明けたりする。
三谷幸喜の「大空港2013」。
先ほど初めて観たのです。
コメディ作品として、であれば、
大笑いまではいかなかったけれど、
観ている時の僕の顔はおそらく
少し微笑んでいたのではないかと思う。
それにしても、だ。
1時間40分のオールワンカット、長回し撮影、
いったいどうやってそんなことができるのだろう。
全体の空気からは緊張感など微塵も感じさせず、
こちらはいつの間にかそのことを忘れてしまっていたよ。
ただ、
やはり失敗はしないのだなという
プロフェッショナルな人達の
作り出したシーンの数々は
とても贅沢で見応え十分だった。
メイキングが見てみたいような、
見てしまいたくないような、
そんな素敵な、ある意味「ライヴ」なひとときを
睡眠時間削ってでも堪能することができて良かった☆
