謎の古代文明都市として伝説に残るアトランティス。Wikipediaの冒頭には、このように書かれています。
アトランティスは、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書『ティマイオス』及び『クリティアス』の中で記述した、大陸と呼べるほどの大きさを持った島と、そこに繁栄した王国のことである。強大な軍事力を背景に世界の覇権を握ろうとしたものの、ゼウスの怒りに触れて海中に沈められたとされている。
アトランティスは水晶の力を悪用したために滅びたとも言われていますが、一説ではそれを裏付けるかのように、動力源として人工水晶を用いていたとも言われています。
なぜ人工のものを用いたかについては、天然のものではどうしても濁りや内包物、クラックなどが入ってしまうため、それが精密機器の動作にエラーを起こしてしまうので、濁りもクラックもない完全な水晶として人工水晶を必要としたと言われています。
この人工水晶は動力源のみならず、ヒーリングや医療にも用いられたと言われ、生活全般に密接したものであったそうです。
パワーストーンは水晶に始まり水晶に終わると言われることもありますが、その水晶のエネルギーに着目した文明として、アトランティスは大変興味深いものでもあります。