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映画好きの独りよがり

映画好きが自分の感想を述べるブログです。何を見ようかな?どんな映画なのかな?などの時のちょっとした参考にでもなれば嬉しいです。


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「ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない」

超激務、超薄給、超低待遇。

今正に、僕が感じている思いをそのままに表現してくれたタイトルに惹かれ、今回のチョイスに至った。

ただ唯一違うのは、僕の会社は超激務とは無縁のゆるゆるな会社であるということ。

「キミは何のために働いているの?」という言葉の意味は非常に胸に刺さるものがあった。

僕自身、新入社員として働き始めて、もう三ヶ月くらいになった。

入社当初は希望に満ち、大きな夢を描いて、今後の人生設計を豊かなものに出来ると思っていた。

しかし、現実はそう思うようにはいかなかった。

覇気もやる気もない枯れ切った職場。

旧態依然とし、新しいものを一切受け入れようともしない会社の体制。

説明会で声高に謳っていた企業理念の崩壊と虚偽。

兼業メーカーにも劣る製品力、開発力の欠如。

母体依存で、まさに虎の威を借る狐状態。にもかかわらず、それを自分達の成果と勘違いするお粗末さ。

・・・

具体例を挙げればキリがない。

そもそも就職活動の際も、せっかく適正に見合った会社からの内定を頂けたのにも関わらず、

自分の憧れだけを追い求めた結果が、今のような状況を招いたのかもしれない。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるが、その意味はあまりに深いのだと、最近になって実感した。

僕はこの映画の主人公のように、激務が嫌だとか、社内の雰囲気が合わないだとか、そんな理由ではない。

もっと前向きに仕事がしたい。今のように仕事らしい仕事もさせてもらえず、ただただ漫然と日々を過ごし、

自分の成長を一切感じないこの状況が、本当に悲しく思える。

田辺誠一のような先輩がいれば、どんなに救われるかということを非常に羨ましく思えた。

話がどんどんと主題からズレてきたので、この辺で終わりにしたいと思います。笑


とりあえずコメディーとしての面白さもあり、微妙に社会風刺をしている部分もあり、の映画で、

自分の環境と照らし合わせてみると、元気が出る映画だと思います。笑



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2010/05/09
今月3本目の映画はヒューグラント主演のラブソングができるまで。我ながらどんだけもラブストリーが好きなのかと、正直驚く。笑
内容は洋画のラブストリーにありがちなベッタベタのストーリーではあったが、ちょいちょい歌うヒューグラントが新鮮で良かった。しかも意外にも歌が上手く、歌そのものも80年代調で、なかなかユーモラスな仕上りで笑った。笑
また後半の不器用すぎる歌詞の内容がじんわりと心にくるいい映画でした。

しかし、この手の映画を見て毎回感じるのが、外人は何ておしゃれな発想をしているのだろうということだ。皮肉や愛の表現に至る何もかもが非常にウィットに富んでいて、ユーモラス。
こんな発想が出来ないから、日本人はいつまで経っても「お洒落」になれないのだと毎回地味に愕然とする。
外人特有の言い回しだけれども、こんな感じで人生の要所、要所や普段の出来事を捉えていける余裕があれば、もっと人生が楽しくなるんじゃないかと、ふと考えた映画でした!

ついでに言うとCORAはマジで可愛すぎでした。笑

おしまい。


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2010/05/09
「P.S I love you」に続き、2回目のジェラルドバトラー。
♂「ヤりたい 好き 愛してる」
♀「好き 愛してる ヤりたい」
のキャッチコピーに釣られてつ借りてしまったこの映画。個人的にジェラルドバトラーが好きなので、外れてもいいかと安易な気持ちで借りたけれど、案外面白い。
内容としては、下品で低俗な、自称恋愛マスターのキャスターが、世の中の様々な愛の形、つまり「The ugly truth」を語りながら、その都度ディレクターであるヒロインと揉めながらも惹かれあっていく。というベタな流れだが、表題の割りに哲学的なものが多く、地味に考えさせる映画だった。
特に後半部における、「恋愛はするな。愛情より性欲。そのほうがずっと気楽だ。睾丸痛は数時間で治るが、失恋を癒やすには何年もかかる」というメッセージには言葉以上の深いものを感じられた。
また「外見に一目惚れはしても、内面に一目惚れしない」、「男の価値は性格より外見、心より金」などなど、男女の恋愛における核心をズバズバと言いのけていく、ジェラルドバトラーの潔さがかっこいい。また傷つくことを恐れ、性欲を理由に本当の恋愛を避け続けるという、人間味にあふれた主人公のキャラクターが、何とも言えない良さを醸し出していて、個人的には凄く面白い映画で、恋愛下手な人に是非お勧めしたい作品です。