さて、いよいよ来週末に迫りました
クロマティカ!不定期公演@岸和田・自泉会館
5月21日(土) 14:00~
みな様、万障繰り合わせてお越し下さいね!
出演者一同、心の限りを尽くして演奏いたします[E:notes]
さて、GWも終わりの頃、先週の土曜日に、あきちゃんをはじめ、
憲法9条勉強会のメンバーで西宮・甲陽園の地下壕跡地のフィールドワーク
をしてきました。
参考HP
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/06/0706j0903-00003.htm
http://harihan.web6.jp/chikago6gou.htm
この地下壕は、第二次世界大戦末期に、戦闘機を作るための地下工場として、数百人もの強制連行された朝鮮人によって作られた場所です。
もちろん、命を落とした人もいました。
1987年に発見され、2000年代の初めの頃まで、実際に壕の中へ入ることができたのですが、近年は唯一現存する壕の入り口を敷地内に持つお宅が高齢化のために、敷地内に入ることができなくなっています。
(仕方ないことですが、我々は少し遅すぎましたね[E:bearing][E:sweat01])
とは言え、当日は3人の市民活動家の方に案内をしていただき、1号壕から7壕号まで、入り口があったところを順を追って、確認することができました。
上の写真は7号壕のもの。まん前にはマンションが何食わぬ顔(!?)で建っています。
そのマンションのみならず、甲陽園は関西有数の高級住宅街。
壕の入り口がそのまま車庫へと転用されているお宅もあります。
本当に、何事もなかったように、住宅が建っています。
新しい公園に、やっと立てられたちいさな碑が、かろうじて地下壕がある事を示すのみです。
西宮市は、地価が下落してしまうような風評被害をおそれ、
新たな開発の途中で地下壕跡が出てきても隠蔽してしまっているのが現状です。
それにしても、この一帯の地盤は頑丈だとは言え、何階建ものマンションが建って大丈夫なのでしょうか?
今回、私たちを案内してくださった方々は、地下壕跡地の保存に尽力をするとともに、安全面でも、西宮市と戦っておられました。
なかなかその活動が行政に受け入れられることは難しいようですが、皆さんの自然体でしなやかな活動姿勢には、一市民として、物怖じせずに社会と戦っていくことに、臆することなんて何もないんだよなぁ、と、勇気をいただきました。
改めて、地震や原発のことも、声を上げていかないといけませんが、もともとある問題についても、力をゆるめることなく取り組んでいかないと!