まだまだ暑い日がつづきますが、みなさんいかがお過ごしですか?
私は今週、平日に休みを取って、友人と一緒に日帰りで奈良県御所市にある
水平社博物館へ行ってきました。[E:confident]
写真は、「人の世に熱あれ 人間に光あれ」で知られる水平社宣言の碑と、
水平社宣言を考案した西光万吉の生家である西光寺(博物館の真向かい)とお墓。

「ここから解放運動が始まったのかぁ・・・。」と、感慨深く思いながら、周辺を散策して、博物館へ。
館内の展示は、2003年にリニューアルされただけあって、いろんな仕掛けでいっぱい!
子供も楽しめる展示となっていました。(ちょっと考えすぎなきらいもありますが)
そして、圧巻の情報量[E:sign03]
熱いです。[E:rock]
今回は時間がなくてかなり駆け足での見学になっちゃいましたが、今度はもっとじっくり見たいなぁ。
さて、今回は8月一杯までの企画展『大逆事件と部落差別~熊野・新宮グループを中心に~』が一番のお目当てでした。
熊野・新宮グループについては、以前のあきちゃんの日記でもふれられていますね。
大逆事件(4つの事件のうち、いわゆる幸徳事件)で処刑・獄死した24人のうち、6人が熊野・新宮の出身者だったんですね。
事件当時の新宮は水路が発達していて、そこから新しい思想にふれて(広い意味での)社会運動に参加しやすい土壌だったそうです。
展示は、大逆事件のあらましと主要メンバーについて軽く紹介するだけ・・・という印象で、新宮のことや、部落差別との関連性がわかりにくい内容だったのが残念でした。
とは言え、貴重な資料もたくさん見せていただいたのですが。
展示の本筋とは関係ないのですが、企画展においてあった来場ノートにかるく目を通すと、「いろんな人が来て、ヤヤコシイ問題だって起きたりするんだろうなぁ。」と、職員さんの苦労がしのばれました。[E:coldsweats01]
同じ関西地方でも、すこし小旅行気分を味わえるくらい遠いのですが、今度はもっと大人数で行きたいです。
各府県の水平社設立日にあたると、その府県に住んでいる人は入館料無料になるそうですし(スゴイ!)。
職場の研修などにもぜひ。
落ち着いた、いいところです。[E:happy01]

