明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします
気がついたら音入れから半年が経過していました
それでも日によって聴こえが安定していません
もともとこのブログはリハビリについて綴り、
自分のモチベーションを上げようと思って始めたものなので、
今日は初心に返り、最初に始めたリハビリについて書きます
音入れ後に、先生やSTさんに
「なるべく会話をたくさんするように」
と言われたものの、
仕事はリモートワーク中だし、夫と二人暮らしなので、
なかなか難しい
夫に「何か話して」と言っても、
「何を話したらいいかわからない」と言われるし
そこで、コクレアから出ている
『家でもできる 人工内耳装用者の聴こえのワークブック』
を使ってみることにしました
1日30分くらいで、夫に読み上げてもらいました。
「こういう語句の違いを聴いて練習するのか」と、
さすがにコクレアが出しているだけありました
でも、半年くらい前には無料で、
それも音声のデータも付いたものが貰えたとか。
すごく残念です
PDFが無料でダウンロードできるのですが、
読み上げてもらうという練習方法から、
やっぱり冊子で欲しいと思い、購入しました
このリハビリの問題点は、読み上げてくれる人が疲れたりして、
声が小さくなったり滑舌が悪くなったりすると、
練習にならないことです