前々回の記事の続きです。
出国前にやっておくことその2
済1海外送金
済2携帯の解約
済3DAISOで買い出し
上記についてはこちらへどうぞ。
今日はここから
済4国際免許の申請
済5海外転出届け
済6日本学生支援機構への猶予願い
国際免許証についてはもともと日本で
免許を持っている人はすぐ取得できます。
日本の免許を持っていない人については
このブログでは説明しかねます。
ごめんなさい
免許証を持っている人は
免許センターに行きます。
持ち物は以下の通り
・有効期限内の免許証
・パスポート
・料金(2700円でした)
・写真用の800円
免許センターの国外免許取得という
窓口に声をかけましょう!
記入するための書類が渡されます。
その用紙に記入して写真撮影
窓口で言われた証紙を購入し
そのまま窓口へ持って行きましょう
あとは窓口の方がパスポートと照合
写真を用紙に貼ってくれて
作成したらまだ呼びますと言ってくれました。
あとは待つだけ〜
だいたい15分ほどで出来上がり
そのまま帰宅できました。
海外転出届けについては
お住いの市役所、支所等で
取り扱ってくれます。
マイナンバー通知カードは忘れずに!
年金手帳は忘れてしまっても
資格失効の手続きは簡単にできます。
もちろん任意加入もそのまま手続きできるようです。
※2018.1月の情報です。
さて最後に日本学生支援機構のこと
ワーキングホリデーに参加するからって
返還を停止しなくてもいいと思います。
私の場合はそのまま大学へ編入したいという
希望(壮大な夢)があるため
少しの出費も減らしたいということで
猶予願いを届け出ました。
猶予願いを提出するときは
猶予を希望している月から2ヶ月前までに
猶予願い届けが日本学生支援機構に
届いていなくては受理されません。
猶予願いの書き方については
様々な方が例をブログにあげていますので
参考にしてみましょう。
あとは直接ご自分で日本学生支援機構に
どういった状況で行くのか
期間はどうなのか など
相談されることはとても役立つと思います
私は結構心配性なので何度も相談しました
その度に親切に答えてくださいましたし
書類の不明なことも教えてくれました。
ワーキングホリデーに行くという理由で
猶予なんて受け付けてもらえないと思わず
軽い気持ちで相談をしてみてください。
これでやるべきことの記録は以上です
何か質問やこういうやり方もあったんじゃない?
そういったことがあればコメントへどうぞ
これから行く人も行きたいと思っている人も
ワーホリも留学も一生懸命、目一杯。
楽しんで来ちゃいましょ
Bye
次は海外で使う化粧品について書きます