そしてそして。
続きです。


彼が時々、「結婚したらさぁ~ニコニコという、先の事を言うようになったんだ。

その、三夜連続の話し合い三日月を抜けてから。

「子供が生まれたら」と仮定し、「poppoに似たらこうだろうし、俺に似たらこうだろうね( ´艸`)」
と笑って話す。

1電車の路線の話から、
2「引っ越すとしたら、何線が都合良いんだっけ?」になり、
家に帰ってネットで3不動産物件を一緒に探す、に至り、
4「二人で住むなら、家賃も広さもこのくらいでしょ~」と彼が言った。

お~~~!そっちから切り出すか~~!?   ちょー嬉しいんですけど!!

ちょっと前と比べたら、雲泥の差ショック!!!

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私は、あれから、ちょっと意識が変わったみたい。
私が、一時期ふてくされて、家の事をあまりやらなかった時期、彼とケンカ(?)し、反省してから。

「結婚も同棲もしてないのに、なんで私が家の事をやらなきゃいけないの?
 私を、都合のよい女にしてないか?」
みたいに、私は思ってた。
つまり、彼が毎晩のように帰って来てくれて、短い時間でも一緒に過ごしてくれる事に対し、
私は、ありがたいという気持ちを失いかけていた。

でも、それでも、結婚はまだでも、それでも、私はよく考えたら幸せだよなぁ~。
私は、他の人と結婚したい訳ではないらしい。
やっぱり、この人の助手席に乗って行きたい、って思ってから。
私は30代になってしまい、これから先も、彼と別れる可能性だって否めない、そんな今だけど、
今は、今の有り難い事を、しっかりと自分で受け止めて大事にしたい、と思えた。
だから、この人と結婚できなくても、後悔しない生き方をしよう、と思えた。

あれは、彼には迷惑をかけたけど、必要な事だったんだなぁ。。

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それから。

私は素直に、疲れて帰って来る彼を思い、気持ちを込めてゴハンを作れるようになった。
お洗濯もお掃除も、「帰って来て少しでも気持ちが良い方がいいしな」と、手を抜かなくなった。

そして私は彼の前で、「結婚」という二文字を、口に出さなくなった(自然と)。

だんだんと、彼の笑顔も増えて来た。

彼の「今日は自宅に帰ります」という台詞もだんだんと減った。

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そして昨今は、「オレの女」と噛み締めるように言ってくれる機会も増えた
(ごめん、これは完全ノロケだねショック!)。

話し合っている時、
「トモは、結婚してからの経済的な事が不安なんでしょ?」と、ぶっちゃけ聞いてみたら、

「違うよ、そんな事じゃない。
 結婚したら、経済的に不自由になる事はあるだろうけど、
 それでもどうにかやりくりすれば問題ないだろうと思っているけど。

 俺が不安なのは、“本当にpoppoは俺と一緒になりたい”と思っているかどうか。

 poppoが、年齢の事もあって、相手が俺じゃなくても
 今の年齢だから結婚したい、で、たまたまその時に俺がいたという理由だったら、
 結婚しても、うまく行けないのは目に見えてるじゃん。
 そのうち冷めちゃったりさ。
 離婚する人だってザラにいるし、俺はそういうのが不安だったんだよ。

 付き合う時はさ、俺はpoppoと一緒になりたいなぁと思って、そう言ったけど、
 付き合い始めて、あまりにもpoppoが結婚に焦っていたから、
 この子は、ただ単に、結婚、がしたいだけで、俺じゃなくても結婚出来ればいいのかな~なんて。

 結婚する相手って、一生を共にしたい人でしょ。
 結婚は恋愛とかと違うんだ。
 poppoは、俺でいいのかなーって思ってた。
 だからpoppoが今すぐに結婚したいなら、俺じゃなくて他の人の方がいいのかなーなんて
 俺は悲しいけど、それは思っていたよ。

 でも最近さ、12月くらいから、poppoは結婚ってあまり言わなくなったでしょ。
 それでも俺と一緒にいる事を選んでくれた。
 poppoの気持ちが分かって来たから、やっぱり俺は、
 いつかpoppoと一緒になりたいと思うようになったんだよ。」

そ、そういう事だったのかーーーショック!!!!!
結婚にノリ気じゃない理由、
それをずーーーっとずーーーっと、知りたかったんだよ!


考えてみれば、そうだよなぁ~~~。。。
逆の立場だったら、私もそう思ってしまったかもしれない!
恋愛も仕事も「あなただから」という理由で選ばれたいもんなぁ。。。

私自身、自分でもよく分からない時もあったし
(年齢がそう焦らせるのか、それとも彼だから結婚したいのか、と)、
やっぱりそういうのも伝わってたんだなぁ。。

でも、やっぱり、彼だからいつか正式に一緒になりたいんだ、と自分が分かってから、
彼もちょっと態度が変わったりしてきたもんなぁ。。


そして、彼は付け加えた。

「昨年はさ、ずっとpoppoは結婚に焦っていたじゃん?
 その、焦ってる時期に、そんな話をしても、poppoは分かってくれない、と思ってた。
 だから俺はずっと話さないで待っていたんだ。
 今だったら、俺の言ってる事も少しは分かるでしょ?」

うん、うん、すっごく良く分かる!!!
てか、よく待ってくれてたねぇ叫び惚れ直しちゃうよ~ショック!!!!


みたいな!!

あはは。。。


ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと知りたかった、彼の本音。
それを聞いた瞬間、思わず、このブログを思い出し、
皆に報告だわーーー!!!!と思ってしまった私(笑)!!!!

ある、独身男性のホンネ(笑)。

私みたいに、人知れず、お互いの気持ちを彷徨っている、独身女性の、
参考にでもなればいいなぁ~と心から思った。
そして私も、とっても自分を顧みる事も出来たし、
人の気持ちひとつで、人間関係の状況って、ここまでも変わるものなんだなぁ~と驚いた。

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いやー。。。しかし。。。つくづく思う。

あの人の尊敬できる一つは、しっかり話し合おうってスタンス。
それから、「すぐに結論は出さない」というスタンス。
“今はこうだけど、お互いにこれから良くして行けばいいじゃん。”って感じのね。
私だったら勢いで、
“じゃあ、別れる?”と言ってしまいそうな事でも、彼は、
待つ、とか、育てる、という選択肢をしっかり持っている。
だから、過去とか今の、良くない事について、後にゴチャゴチャ言う事もないし。


好きだし、必要な人。

マーケティングの心理において、消費者が、その店やモノを選ぶ際に、
動悸となるのは、たった二つ。

●好きだから(欲しいから)
●必要だから

私にとっての、彼は、
その二つが、しっかり成り立つわぁ。。。


いやー随分と長々と書いてしまった。