匂いは記憶を呼び覚ます。
物を見ることよりも、
音を聴くことよりも、
匂いを嗅ぐことはもっと記憶と直結している。
そして匂いは記憶だけではなくて、そのときの感情も思い出す。
喜びも。
悲しみも。
悲しいとき、辛いとき、
わたしは迷わず逃げる。
無理に自分の心と向き合おうとはしない。
悲しい、辛いと感じてる心のほうが本当で正直だから、そっちを優先。
悲しい、辛いと感じているときは、その気持ちと向き合うときではないということ。
(↑自分のルール)
でもそのとき無理するよりも、逃げるほうが自分自身は喜んでると思うなぁ。
それに逃げたことでダメになるわけなんて全くなくて、そこから違う経験をたくさん積むことができる。
その経験と時間とで、逃げたときの悲しさ、辛さを乗り越えられちゃうんだよね。不思議なことに。
きっとスタートから目的地までは、どんなふうに進んでもいいんだろうな。
わたしは真っ直ぐな道よりも、むしろたくさんまわり道をしてたくさん経験したい。
そのほうが人間としてたくさん味を含んで深みが増しそうだもんね。
悲しいことも、辛いことも、今の自分になるために全部必要なこと。
もちろんもちろん自分が楽しい、嬉しいことも全部必要なこと。
ゆっくりゆっくり時間をかけてたくさんまわり道をしてたくさん経験を積んで、毎日ちょっとずつ進んでいこう。
辛い記憶が呼び覚まされても、ちゃんと立っていられるように。

