三連休のあれこれ 追記 | 田舎に嫁ぎました。

田舎に嫁ぎました。

11歳年下の夫、2歳の息子、ネコ2匹と暮らしているアラフォーです。義祖父母とは2年同居しましたが現在は解消し車で5分の距離に住んでちょこちょこ様子を見に行っています。
日常のあれこれを呟くブログです。

嬉しい連休のはずが疲弊して終わった

わけですが、何がそんなに疲れたのかなと

思い返してみると…、



やっぱり、自分のペースでできないこと、

常に義家族に合わせていること、なのかな

と思います。



日頃から薄々感じていることですが、

私の同居は、私が義実家へ入る形で

始まったこともあり、この家の生活の

主体は、義祖父母です。



夫は小さい頃からここで育っているので

それでもマイペースに生活していますが、

私にはまだそれは当然無理です。



しかも私はリモートワークのため、

仕事中も義祖父母の生活下にいるような

もので、



仕事中にお手洗いに行くためにキッチンを

通ると

「今日の晩御飯どうしよ⁈」

「鶏肉どこにあったかな⁉︎」

みたいに声をかけられることもしばしば。



(実はこれをできるだけ防ぐために、

1週間分の献立を日曜に考えて冷蔵庫に

貼り始めました照れ



そして夕方には、仕事が立て込んでいても、

もう少しでキリの良いところまでできそう

でも、よほどの緊急案件でない限り、

18時には一旦終えて、夕食の準備に

かかります。



夕食はいつも19時です。

それは、義祖父が畑から帰ってくるのが

だいたいその時間だからです。



夕方からゆっくり夕食の下準備をする

義祖母。私は18時までにはキッチンに降りて

その続きを引き継ぎます。



献立によっては、19時までに余裕がある時

もありますが、19時まで、ただ待つ。

義祖父の帰宅が19時を回っても、ただ待つ。



できるだけ出来たてを食べてもらいたい

ということで、義祖父の帰りに合わせて

焼き物を焼いたり、汁物を温めたりする

ために、キッチンにスタンバイしている

わけですが、



その待ち時間10分でも、それならあの仕事

終わらせたかった!と思ってしまいます。



義祖母はキッチンと続いている居間で

テレビを見たり編み物したりしながら

待ち、夫も帰宅しているときは自室などで

くつろいで待っているわけですが、

私はキッチンで手持ち無沙汰な状態ですアセアセ



せめて会話でもあればまだ良いけど、

この無駄な時間…なんとかならないかな…

田舎と都会の時間感覚の違いなのかな…

とか思ったりアセアセニコニコ笑。







-.-.-.-.-.-.-.-.


話が逸れてしまいましたが、

この三連休も、義祖母のペースに常に

合わせていました。



いや、そもそも義叔父の釣り→来訪も

義叔父と義祖父母の都合で決まり、

魚をさばく準備から夕食も義祖母の指示下、

(これは私が無知なので仕方なしてへぺろ



翌日も、義祖母が気づいて何か言うまでに

済ませておかなきゃという気持ちで

黙々と済ませました。



でもそれに対しても特にコメントもなく、

まるで存在が見えないのかな、くらいに

スルーだったので、

あぁ、これが義家族にとっての「嫁」

なんだなと思いましたニコニコ



きっと今まで義祖母は(たぶん義祖父も)

相当気を遣っていたのだな、でもこの日は

疲れもあるし多少のイライラもあって、

自然体だったんだな、と







-.-.-.-.-.-.-.-.


そんなふうに理解はできても、やれるか

どうかはまた別問題で。



時代も違うし、私も仕事をしているし、

100%出来た嫁なんてひっくり返っても

無理です。



もちろんひとり暮らししていた頃のような

自由気ままはできないとわかっていますが

どこかで割り切りが必要な気がしています。



今は仕事でも、なかなか思うように

やらせてもらえず、上司に振り回されて

いる(と私は感じてしまっている)状態で、

なんだか義実家との関係って会社みたいだな

とも思いましたアセアセ




イベントごとは、家族の問題が起きやすい

気がします。まだ書いていないけど、

お盆にもちょっとしたことがありました。

おそらく次は年末年始かな…。



それまでに心の耐性をつけつつ、

ポジティブに迎えようと思いますニコニコ