アンストッパブル
ペンシルバニア州のとある操車場に停車中の最新式貨物列車777号。
整備士の不慮のミスによって無人のまま走り出してしまい、
積荷は大量の化学薬品とディーゼル燃料という危険物。
その頃、勤続28年のベテラン機関士バーンズと職務経験4か月の車掌コルソンは、
この日初めてコンビを組み、旧式機関車1206号に乗り込み職務に就いていたが、
この二人が暴走列車をとめる指示を受けるが・・・
この日初めてコンビを組み、旧式機関車1206号に乗り込み職務に就いていたが、
この二人が暴走列車をとめる指示を受けるが・・・

危険を顧みずぎりぎりの作業。

暴走列車の圧倒的な破壊力。
とめられる手段は機器は・・・

超重量列車の暴走で、時間の限られているところが、
スリルがあり、とても緊迫感のある映画でした。
バーンズ、コルソンの果敢さにはジーンときましたね。
今年お勧めの一本です。
「アリエッティ」ですが、病で死へ向かっていく少年と、
滅び行く種族ということで、希望のないストーリーでしたね。
その廃れ行く哀れさを描きたかったのだと思いますが、
今の人たちにはどううつったのでしょう。
私は根暗なのでしみじみ見てたんですけどね。