電磁波による健康被害は様々な諸説がありますが、生活環境、職場環境のストレスと電磁波環境による生体電気回路のストレスが複合的に作用して電磁波過敏症が発症すると言われています。

電磁波を暴露する量を規制する法整備が国民の健康を守る為に必要です。

 

人間の身体は電気信号で動いていますので、低周波、高周波など生体電気回路に干渉し、生理機能を誤作動させることが原因でストレスが溜まり、様々な疾患を発症すると言われています。

 

電磁波過敏症は主体に皮膚症状(発赤、チクチク、灼熱感)、神経衰弱症、自律神経系症状(倦怠感、疲労感、集中困難、めまい、吐き気、消化不良)の症状を発症すると言われています。

 

2005年にWHOが100万人に数人と言われていた電磁波過敏症は知名度が上がり、一定量の電磁波に曝露すると発症するとされ、医療機関の電磁波測定器などにも続けての使用は健康上の影響を配慮され、曝露量によって使用の可否が決まるようになりました。

 

日本では電磁界センターがWHOなどの電磁界環境基準を元に様々な健康影響に対する情報提供を行い続けています。

電磁波過敏症についても情報提供されています。

 

最近では新居浜の殺人事件、小豆島の洲本事件で電磁波で攻撃を受けているとの被害相談の後ストレスにより暴走し、電磁波で危害を加えているだろう人物を殺傷してしまう事件が続いています。

 

国内では電磁波過敏症の原理を利用したと思われる人体に電磁波を照射し、生理機能を狂わし、健康影響を与えられると所轄に相談する件数が増えています。ほとんどの所轄で電磁波で攻撃を受けていると相談を受けているようで、全国では1万人以上存在すると考えられています。

 

電磁波過敏症を応用した装置を使用し、仕事ができる健康状態ではなくなり退職に追い込まれる事例の相談が多数寄せられています。

エレクトリックハラスメントと呼ばれる被害です。自分の生体電気回路に作用する電磁波を照射され、本人の自然な体調ではなくなり、人工的に外部から生理現象を誘発され、身体を誤作動させてしまう被害です。

 

署名活動をする中で何故電磁波で攻撃されていると分かったのかとの質問が何件かありました。

海外の研究機関で生理電気回路の信号と似た低周波を周波数を変えながら人体に照射すると様々な周波数で生理機能が誤作動を起こすとの報告があります。

 

実際に私も電磁波が人体に影響を与えるのか外部の電磁波を遮断したシールドルームの中で身体が反応するかテストしたことがあります。

守秘義務があるので詳細は割愛させて頂きますが、周波数帯により身体の違う部位に刺激が与えられることが確認できました。

 

海外から持ち込まれたと思わえる人体に向けて電磁波する装置の存在や国が各省庁と共同で開発している人体通信技術を悪用し、一般国民に洗脳しテロに利用するような手口まで相談が寄せられています。

 

人に対して電磁波で危害を与える行為は傷害罪で、非親告罪で事実確認ができれば第三者が捜査要請をできる罪になります。

しかし、目に見えない、その他の規制する法整備がされていない現在、日本では電磁波で攻撃されていると体調を崩す被害者が多数発生しているのに未だに法律で規制されていないという事実があります。

 

電磁波に長時間曝される環境及び電磁波を人体に向けて健康を害するような装置は日本では使用禁止にすべきです。

法整備して既存法を改正し、電磁波健康被害を適用条項に加え、規制する用国に法整備、法改正を求め、皆様の1万人以上の署名が必要となっています。

 

愛媛県の各地域で署名活動させて頂きますが、西条市玉津町の皆様に協力して頂いたことに感謝申し上げます。

尚、署名活動とは別に6/28、10/22と法整備のお願いを内閣府イノベーション推進事務局に法整備を陳情しています。

皆様の署名を行政に添付して、これらの問題を解決できるように働き掛けます。

 

尚、電磁波被害相談件数と年別累計の推移の公表を県警警察に求めています。

 

引き続き署名活動を継続致しますので、署名用紙に記載してくれる方が居りましたら、署名用紙を送らせて頂きたいと思います。