皆さんこんにちは!
今日は電磁波被害者さんからよく質問があるのが人体通信について投稿します。
電磁波被害とは何でしょう?
総務省、経済産業省は電磁界情報センター等と連携しながら電磁波の有害性についてテスト報告を行っています。
発端はWHOにより電磁界評価基準が告知され、日本の総務省が検証に当たり、独自の電磁界評価基準を決めました。
電磁界情報センター http://www.jeic-emf.jp/
WHO国際電磁界プロジェクト http://www.jeic-emf.jp/note_who_japanese/
各省庁の発表 http://www.jeic-emf.jp/link/domestic.html
総務省防護基準 https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/medical/protect/index.htm
経済産業省電磁界基準
日本での電磁界評価基準は総務省、経済産業省並びに環境省から公開されています。
WHOよりも規制の値が厳しくなっています。
WHOの電磁界の基準値では真夏の太陽光線も有害電磁波として有効になります。
日光で日焼けするのも体外にしないと大やけどをする訳です。
さて、人工的な電磁波による身体影響について各行政が海外の健康被害に対する立証テストを行っています。
毎年報告されており、少しづつ電磁界の影響がどのようにあるかが明らかになってきています。
人体埋め込み型 通信機器の影響
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/seitai/chis/index.htm
ここで問題があります。
各行政は経済活動を推進する立場で、送電線、携帯電話、5Gなど導入前のチェックに止まっている点です。
被害者は俗にゆう電磁波過敏症や悪意ある電磁波照射による身体への健康被害を主張してきました。
健康被害に対する検証は対象とする電磁波が異なるため臨床テストがされておらず、環境省の公式発表では視聴覚効果、電磁波過敏症などの電磁波の健康影響は確認できない、未だテストされていない領域としています。
環境省電磁界環境資料
http://www.env.go.jp/chemi/electric/material/minomawari.pdf
これから産業で経済効果を持たする技術分野の推進のための後押しをしても、電磁波で苦しむ被害者の電磁波の健康被害を立証しないとはどういうことでしょうか?
実はここにICT技術とfBMI技術を組み合わせた人体通信ネットワークの計画も顔を覗かせており、規制するとこの分野の技術開発が座礁してしまう可能性がある訳です。
国は国民の健康を守るより技術開発を優先させたと非難されても致し方ないですね。
電磁波被害とはどういうものか?
①身体に異常な生体反応が起きる
痛点を刺激する痛み、アレルギー、傷、爛れ、レーザーで焼かれたような刺激等です。
②生理現象を外部から誘発される
睡魔、眠気がしない
視覚の焦点がぼやける、目の前と違う映像が見える
耳鳴りがする
味覚異常(おかしな味がする)
嗅覚異常(おかしな匂いがする)
身体を触れられている感覚
生殖器を刺激される
排泄、排尿現象を誘発させられる
心臓がバクバクさせられる
心臓が締め付けられる
…etc
③脳波への影響
思考や記憶を読み取られ、書き込める
脳内へ直接音声で話しかけてくる
①~③で共通なのは身体に遠隔で電磁波、音波を使い干渉してくることです。
太陽光線を直接浴びる行為は電磁波のエネルギー付与が直接体皮にから与えられる。
生理現象を誘発したり、思考への脳波計測や解析に至ると身体を変質させるのではなく生理神経通信回路を誤作動させる信号を外部から感知し、脳や臓器等の神経回路へ干渉され誤作動する。
では脳波を計測され、身体への影響とは?
この問題を解決するため、主意書を使い国会に環境省をはじめとする各省庁が視聴覚効果や電磁波過敏症を確認できないとする矛盾を突く試みを行いました。
NHKから国民を守る党 浜田 聡代議士に協力を要請していました。
準備不足で立証問題を浜田代議士に理解してもらい国会に主意書を出してもらうには時間が不足していました。
浜田代議士は自身のyoutubeでこの件を語ってくれました。12分ぐらいのところ
https://www.youtube.com/watch?v=FpNv2Jy-wAA
これだけでも第一歩です。
国会への働き掛けは始まったばかりです。
浜田代議士へお礼のコメントと皆さんからの要望を投稿して見て下さい。
浜田代議士の動画集 https://www.youtube.com/channel/UCFdD4l0QtLRrWwO21VTyhow/videos
引き続き国会への要望事項を投稿していくことにします。