電磁波過敏症について

電磁波過敏症を皆さんご存知でしょうか？

現代社会は電磁波・超音波が飛び交う中で生活しています。

実は最近気味ような疾患例が報告されるようになりました。

アレルギーの様に皮膚が爛れる、ケロイドができる、うつ病になり易い、…基本的に神経疾患による副作用のような症状が見られます。

ストレス性なのか、原因を調査していますが、電磁波が影響しているとの報告があります。

電磁波に影響する人、しない人を世界的に調べ、影響を受けているひとを電磁波過敏症と表現しています。

日本では…、確認して見ると実に多くの電磁波過敏症とみられる人が存在しています。

世界でWHOが電磁波の身体影響における指針を発表し、携帯電話、送電線廻りでの電磁波影響を日本政府が総務省を通じて調査しています。電磁波調査委員会を臨時に発足させ、調査しました。

調査範囲は携帯電話領域で、日本を飛び交う電磁波領域全てではありませんでした。

そして、現在総務省は宇宙から太陽光をマイクロ波に返還し、地上に照射する研究や実用化に向けて意見公募と調査を行いました。

また、最近の5Gによる電磁波バク露量の身体的な影響を調査し、健康上の影響はないとしています。

しかし、その発表姿勢はやや腰が低めで、奥歯にものが刺さったような違和感を感じます。

電磁波のことなら電磁波情報センターへお問い合わせください。

実は電磁波過敏症は花粉症と同じで電磁波の感受性の高い人低い人が存在します。

身体への影響調査では同じ電磁波に感応する人、しない人が確認されています。

利権を取るために電磁波感受性のない人を意図的に選び、身体的影響がないとしたら…技術導入のために誰かの健康を犠牲にしたら、

そこで、12/21に愛媛県迷惑防止条例改正の意見公募に電磁波過敏症を与える電磁波照射に関する規制条項を県警本部に提出しました。

電磁波過敏症は影響のない人を基準にするべきではなく、身体的影響が出てはいけない基準にしなければなりません。

NPO新しい犯罪から日本を守る会は電磁波過敏症への身体的影響調査を継続して行い、皆さんが安心して生活できる街作りに活動を進めますので、お力添え下さる皆様のご協力をお願い致します。