webでの発表も、会見も、仕事中だったので全く知らず、帰宅後のニュース番組を見てびっくり。すぐにwebを見て確認......衝撃でした。
すばるの脱退、ヤスの病気と怪我、タキツバの解散、衝撃の2018年をやっと乗り越えたのに、次は嵐??嵐だけは永遠だと思っていたのに......。
でも、大野くんの気持ちも理解できる。
元々、辞めるつもりだったのに、ここまで走ってきたのは、他の4人がいたから。「人生の半分が嵐だった」という大野くんの言葉に、「すでに過去形?」って寂しさも感じた......。
大野くんは、嵐のメンバーは、2018年のすばるの姿、エイトの姿をどんな思いで見ていたのだろう?タッキーを、翼をどんな思いで送り出したのだろう?
すばるを送り出して「6人のエイト」に動き出した関ジャニ∞、山口くんがいないなら、音楽はできないと音楽活動を封印したTOKIO、活動休止からそのまま解散に至ったタキツバ......。グループそれぞれの決断があるけど、永遠はないって本当に痛感した。当たり前に来年があると思っちゃいけないって。
翔ちゃんの会見コメントに「一人の思いだけで嵐の将来を決めるのは難しいと同時に、他の何人かの思いで一人の人生を縛るのも違うと思う」
エイトも同じ思いだったと思う。
相葉ちゃんだけは再開について語ってた、会見でもwebでも。そこには相葉ちゃんの精一杯の思いがあるんだろうな。
人間だから、誰だって人生を考えるときはある。転職だって当たり前。芸能人だって一緒。すばるも大野くんも、グループは好きなんやけど、自分の気持ちにうそをつけないんやろな。
アーティストには活動休止&再開なんて日常茶飯事やし、気がつけば何年も新曲を出してないなんて当たり前。そう思うことにしよう!
5人であることにこだわった嵐。
いつかまた、活動を再開する事を祈ってます。