午前6時、検温の看護師さんに聞いてみる「この部屋、他に誰か寝ていますか?」
看護師さん「いいえ、どうして?」

夜中にイビキ💤が聞こえた事を伝えると、笑いながら、「それは隣の部屋ですねー」と。
壁を隔てた反対側に寝ている人が、凄いイビキスト(そんな言葉あったかな?)らしい。
謎が解けてスッキリ。幻聴じゃなくて良かった。

午前中、トイレに再チャレンジ。
昨日よりは、少しスムーズに移動でき、何とか便座まで到達成功笑い泣き。尿の管を抜いてもらい、排便、排尿に挑戦。尿意は全く無く(というか、おしっこの出し方が分からない感じ)出なかったが、ウォシュレット様の力を借りて、排便は少し成功照れ。良かった〜。

午後から、ドクターが傷口の手当てに来る。
ガーゼを交換して、ドレーンを抜いてもらう。傷口を見た家族曰く、7〜8センチの傷口のようで、綺麗に縫ってあるらしい。

夕方、尿意を感じ、歩行器を使ってトイレに行く。無事に、自力で目的達成!

日に日に良くなっている実感はあるが、腰の痛みあり、微熱あり、頭痛あり。
術前に時々あった、強烈な痛みはなくなったが、内腿のピリピリとした異常な皮膚感覚は、まだ残っている。

点滴は、抗生剤と鎮痛剤を3回。
経口薬は、セレコックスとレバミピド。