地震や台風などの災害が起こると、電気やガス、水道が止まり、
あれがない、これがない、と慌てたりしていませんか?
足りないものがあれば今すぐ備えましょう。
一番大切な水ですが、災害が起こるたびに「保存水」「長期保存水」と
いう言葉を耳にすると思いますが、5年や7年、中には10年以上保存できる水があります。
一般に売られている水、ミネラルウォーターは多くが約2年前後の
賞味期限になっていると思います。
少し余裕をもたせてあるので賞味期限後、１～２ケ月は飲んでも
大丈夫だといわれています。
でも、できるだけ賞味期限内に飲んだ方が安心ですよね。
水を保存する場合、たとえば賞味期限や消費期限が2年だと、
何も起こらない場合はあっというまに過ぎていきます。
期限を常にチェックして、飲んでは新しい水を買い替えるのであれば
問題はありません。 しかし面倒だと思われる方がほとんどで、
そのために5年、あるいはそれ以上の保存期間をもった水が
作られているのです。
保存水、長期保存水と、ミネラルウォーターは何が違うのか
疑問に思われている方も多いでしょう。
長期保存水というのは、製造するときに高温で殺菌処理が
行われています。 そしてペットボトルに密封されるので長期保存が
できるのです。
ミネラルウォーターも、もちろん安心して飲めるように、不純物を
取り除き、ろ過していますが、保存水のように高温での殺菌処理は
していません。 このように他にも製造過程でより多くの手間が
かかっているのが長期保存水なのです。
一般的な水よりも価格も少し高く設定してあります。
長期保存水は常温で保管できます。ただし高温の場所や直射日光は
さけて、できるだけ涼しくて冷暗な場所に置いておくのがおすすめです。
また万が一、災害が起こった場合のためには、各部屋に数本ずつ
置くのが理想だといわれています。
重い水は運ぶの大変なので、通販がおすすめです。
長期保存水用の積み上げても大丈夫な強いダンボールでお届けします。
