夫と予備校の見学に行きました
カリキュラム等良いところがあるも
いろいろあって、そこを選ばなかった理由の一つとして
事務の人、びっくりするほど話が長い
50年ほど生きてきて、初めて出会った
相手のこと考えない長話王
すごいのは、相手にしゃべらせないこと
終わりかけて終わらない…
終わりかけて終わらない…
終わりかけて終わらない…
次こそ終わる？
いや、終わらなかった…
次こそ！
いや、また終わらなかった…
じゃあ、次こそ終われ！
…また始まった〜
話題を終息させようと、何回も試みるも！
ゾンビのように、別話で復活する
話が終わる期待が裏切られ続け
たっぷり1時間半、相づちだけで
長話をただひたすら聞かされました
内容は
少子化、政治批判など、自分の熱い思い
何回話の内容が変わった？
予備校の内容だけでよいです…
私達苦痛ですが…
なんか、邪気？を大量に浴びました
話が長いと、予備校の内情暴露
一部の先生の情熱がないなど
はっきり言って
何度も墓穴を掘っていました
我が家の「繰り返し話王」である夫が偉いのは
要点のない話に対しても
「もしやえりちゃんがお世話になるかも」
と、しんどいながらも相づちを繰り返し
薪をくべて、さらに話が延長
この、かつて出会ったことがない
長話の先生vs
同じ話繰り返し夫の対戦
私は、これで夫も「相手が望まない長話は悪」が分かっただろう、いや分かってくれと、
困惑顔の夫を見てマスクの下で笑いをこらえ
「ひぃ〜ぷふ〜」
と、変な音を出すも、先生熱弁で気づかず✨
もう、なんの時間か分からない時間でした
