PIクラスのソングの中に、マザーグースの
’Pease Porridge Hot' (熱いお豆のおかゆ)があり、
熱い豆のおかゆ
冷たい豆のおかゆ
9日間お鍋にはいった豆のおかゆ
熱いのが好きな人もいれば
冷たいのが好きな人もいるし、
9日間お鍋に入ったおかゆが好きな人もいる
マザーグースとは?
英語圏の子供たちが読んだり、歌ったりする
日本のわらべ歌のようなものです。
ナーサリーライムといわれます。
幼児むけの、押韻詩・・・とでもいうのしょうか!
英語の歌詞の
hot, pot
cold, old がなるほど、韻をふんでいます。
韻をふむことで、リズムがあり、言葉が生きてきます。
これをクラスでは
丸くなって、一人ずつ順番に片手を上に載せていきます。(右手→左手)
old! の順番に当たった人は、重なっているクラスメートの手を、
思いっきり上から、叩きます。
他の人は手を叩かれないように、引っ込めますが、あらあら・・・・
英語圏の子供たちは、”せっせっせっ”のように、手を合わせて歌うようです。
でも、この叩きあいバージョン、楽しいですよ!
だんだんテンポがはやくなって、燃えてきます!!
Some like it hot. は マリリン・モンローの映画
”お熱いのがお好き”のタイトルにもなったそうです。