教材が届き、教室の皆さんに配り始めました。
新しい教材を手にするのは、
心がウキウキしてきますね。
今度はどんな登場人物(キャラクター)なのか、
どういった展開のストーリーなのか、
気になるところです。
ECCの教材は、同じレベルにバージョンが2つあって、
今年度は
A PIECE OF CAKEバージョンでした。
今、お配りしている
2016年度の新教材はもう一つの
EASY AS PIE バージョンです。
パイかケーキか?
果たして、これは
どちらも、’ほんの朝飯前’ ’簡単’ ’やさしい’という意味です。
なぜcake や pieが簡単という意味になるのでしょう?
この写真のケーキ、ほんの一切れで、
簡単にペロリと平らげてしまえますよね!
一切れのケーキも、パイも簡単に食べられるというところから、
この表現になったようです。
日本語だと、朝飯→ごはんなのに、
英語では パイかケーキというのも、面白いですね。
★このほかに、'It is a breeze.'という表現もあり、
これも同じ意味です。
簡単、そよ風みたいなものさ!っていう感じです。