リプロの判定日は通常BT11なのですが

フライング検査陰性による撃沈と

薬をやめたいという気持ちと

週末外食の予定もあり陰性なら

お酒飲みたいと思い判定日を早めて

BT9で受診してきました!!




BT6での幻線のこともあったので

β-hCG の値がどうなのか気になるところ。



判定日の流れ花

(陰性の場合)



受付

採血

診察

お会計



この日も診察はなんとGOD!

最近よくお会いしますなぁおねがい


β-hCG の値は0.4でした赤ちゃん泣き


先生はBT9なので少し早めの検査にはなりますが

この数値だとBT11で5までいくのは

厳しいので陰性という判断でいいと思います

とのことでした!


リプロではBT11の数値が5の方で

出産に至ったケースがあるので

陽性判定は20以上、

それ以下でも5以上あれば判定保留です。



フライング検査のおかげでドキドキせず

すんだのでよかったーちょうちょ


β-hCGは胎盤からでるホルモン?のため

わずかでも数値がでていれば

着床はしかけたということという説明があり

化学流産という位置付けになるようです!


わたしの気持ちはすでに次の移植に向いており

先生に保険診療について相談、、



残っている胚は初期胚8分割G3のみ。

写真見てもらってキレイですねと言ってもらえた!



保険診療だと大きく変わる点としては

ホルモン補充周期で出すお薬の中身で

エストロゲンや黄体ホルモンについては

代替のお薬でそこまで量に差はないとのこと。


着床をサポートする

血流改善のユベラやプレドニン、

バイアスピリンなどは一切出せないので

ここはデメリットになるとのことでした!


あとはダクチルはなんとか移植前に

出すことできるらしい。。

仕組みについては謎ですがおとめ座



なお、今回判定日を早めたことで

余ってる薬は自己判断であれば

自由に使っても問題ないとのことでした!!


エストラーナテープは剥がれてしまった時の

予備に置いとこう。


あとはプレマリンやらルトラール含め

諸々のお薬が3日分ありますが

3日くらいでは大きな変わりはないとのこと笑


病院としては余っている薬を使ってねと

診察で指導することはできないとのことで

わたしからこれ飲んで問題ないですか?とか

テープ追加で貼っていいですか?とか

無理やり聞いて答えてもらった感じですキメてる



あと、初期胚の時のオプションで

G-CSFとか意味あるのか聞いたところ

意味はあるが保険では対応できないとのことで。


こちらも代替案で先進医療の

子宮内スクラッチをこの日に自費で

してもらうことになりました〜



細い棒を子宮に入れて軽く炎症を起こして

サイトカイン?とかいう免疫寛容を起こす

物質を出す的な説明だったような、、



きちんと覚えておらず笑



とりあえずそれは痛いですか??と

何回も聞いたら子宮鏡とかよりも細いし

BCE検査みたいに内膜削るわけでもないから

大丈夫だとおもいますよ〜て感じでした。



なので今回は凍結初期胚1個移植を

スクラッチ✖️保険診療にてトライしますヒヨコ



最後の卵ちゃん。。




また採卵からするの精神的にも

身体的にもきついのでうまくいってほしいなえーん




診察の後内診室でちゃちゃっと

スクラッチしてもらってこの日はおしまいでした!

そんなに痛くなくて違和感くらいで済んで

よかった。。。




お会計は34,180円札束

先進医療ってお金戻ってくるんだっけ。。



とりあえず、わたしが昔から入ってる

民間の医療保険の補償内容をこないだ

みてたら不妊治療について記載があって

採卵や移植も手術として対象っぽかったので

過去のと含めて申請してみようと思います!



お薬やめて3日ほどでリセット予定なので

またD2.3あたりで移植周期開始ですピンク薔薇ピンク薔薇