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終末論は人気がありますし、この手のお話はたくさんあります、何でだろう
ものみの塔も終末論をしっかり利用していますね
1…知らせよう 全ての人に
告げよう 終わりは近い
話そう 温和な人に 語ろう 世界で
結局のところ、ものみの塔が教える「良いたより」は、「終わりは近い」「地上の楽園」になっていませんか 信者もそう思っていませんか
たとえば自然消滅中の信者に「もう終わりは近いから戻って来て~」なんて伝えているお話も耳にします。
エホバの証人だけが救われるという教えです、それで「今度こそ終わりが近い!」と喜ぶのは人としてどうなんだろうと思いますが、洗脳状態だからかなぁ…
私が洗脳真っ最中の時に初めて「人類のほとんとが滅びの側」と考えた時、泣きました
「だから伝道している」という声が聞こえてきそうですがそういう問題ではないですよね。
世界中の人にエホバの証人の言うところの「王国の良いたより」が行き渡りますでしょうか
入る家入る家に断られることの方が多かったのではないでしょうか
たとえ留守宅にポストインしてもほぼ捨てられていませんか
カート奉仕、関わりあいになりたくない人がほとんどではないでしょうか
大々的に報道もされるようになりました。「イエス・キリスト」の名前は一言も出てきません。出版物で有名になっているものは何でしょうか?
「王国の良いたより」ではなくこれです、たぶん。
エホバの証人を知らなかった人達にも「カルト」だと知られるようにもなったでしょう。
これが現実ではないでしょうか
聖書に書かれている「良いたより」について。
コリント第一15:1〜5
兄弟たち,わたしはあなた方に良いたよりを知らせます。それはわたしがあなた方に宣明したもの,またあなた方が受け入れたものであり,あなた方はまたその中に立ち,2それにより,わたしがあなた方に良いたよりを宣明したそのことばをもって救われつつあります。もしあなた方がそれをしっかりと守っているなら,実際,いたずらに信者となったのでなければですが。
3というのは,わたしは,最初の事柄の中で,[次の]ことをあなた方に伝えたからです。それは自分もまた受けたことなのですが,キリストが聖書にしたがってわたしたちの罪のために死んでくださった,ということです。4そして,葬られたこと,そうです,聖書にしたがって三日目によみがえらされたこと,5さらに,ケファに現われ,次いで十二人に[現われた]ことです。
キリスト教では「良いたより」は「福音」と翻訳されていると思います
「イエス・キリストは私たちの罪のために死なれ、葬られ、三日目によみがえった」という良いたより(福音)を約2000年間宣べ伝えているのは、エホバの証人でしょうか?他のキリスト教でしょうか?
恐怖心と幸福感の繰り返しで人の脳をコントロールする。ドーパミンは脳内をお花畑にさせる。のめり込んでしまうメカニズムに陥いってしまうそうです。
ものみの塔は、「終わりは近い」「地上の楽園」で、この人間の脳の仕組みを巧みに操っている、恐るべしです