キリスト教葬儀の体験談やおすすめ情報。


お母様のためにクリスチャン弔いを、お嬢様よりご注文仰せつかりました。

ご高齢でおられる母親は、ほぼ四十年前にアメリカの長老派教会で洗礼を授かったようです。

でも、帰国後はジャパンのチャペルがしっくりこず、頻繁に聖書勉強会に行くことは多くなかったそうです。

コンディションがひどくなって病室に入ってから、お見送りの形式はキリスト教式でしてもらいたいと希望され、ご子息がご遺族で話し合って決めたようです。

 

キリスト教葬儀



父親の教会員葬式を、ご子息からご依頼仰せつかりました。

九十五才で亡くなったため、兄や弟さまは以前に他界しているので、身内オンリーでのキリスト教信仰者お見送りをご依頼くださいました。

お父上もご家族も、地域の宗教団体には所属していないのではありますが、信仰はあり、ご自宅にてファミリーと共に聖書勉強やお祈りをすることが何度もあったそうです。

父君が救い主を信じてご逝去されたので、ご家族は悲しみはおありながらも、神さまの御許に導かれたということを確実に信じているご様子でした。