寒い日です🌨
皆さま風邪には気をつけてお過ごし下さいね

先月10月は‥
2回も脳外科医師による講演会に出席しました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
告知だけしてそのままになってましたね

何時もだったら報告を
あーだのこーだの書いてたはずの私なんだけど
急にそれどころじゃ無くなってブログを休憩しちゃって
尻切れトンボになってました😝

と言いつつも結局講演会の内容については
医療的な事柄なのでむやみには語れません
会場の雰囲気などをば少し、、、

10月15日は患者会「もやの会」の
関東ブロック集会での講演会で
国立循環器センターの
中川原譲二先生によるものでした
参加者は60人程度で
昔お世話になった患者さんが多く参加されていました

この患者会では一つの病院に限らず
症例数が多い評価の高い病院の脳外科医師を
年に一度招いて講演会を行なっています
去年は東京女子医科大学病院の
山口浩司先生でした

もやの会は いくつかの支部に別れており
各地で もやの名医の講演会があります
病院をお探しの方はご相談されると良いと思います

続いて10月23日は横浜市都筑区主催の勉強会で
東京女子医科大学病院の
これ又山口浩司先生によるものでした
定員が30名だったので処狭しと満員でした

感想としては
もうオペはされていない中川原医師は
勿論勉強にはなりましたが
もやの研究結果の発表のイメージが強く
対して現在脂の乗ってる山口先生のお話は
実際のオペの映像を使っての説明もあって
臨場感、説得力があって
治療に対しての熱意を感じました
小児のオペ中には血管を縫ってる最中に
頭が拍動して揺れてるんですよ!
麻酔の程度を成人に比べて浅くするからです
揺れてる極細血管を数針丁寧に縫う様は
まるでマジックでした
(勿論顕微鏡下で行われます)
一つ印象深いセリフは
「バイパス手術は一発勝負」
グラフト血管(浅側頭動脈)の代用は無いから
決して失敗は許されないという事でした
なるほどなぁって‥

テーブルに別れての交流会もあったので
そこで耳にした事をちょっと書きますね

ある方はお子様がもやで
幼少期にオペしてる方でしたが
関西から関東へ転勤になって転院したいとの事でした
関西でトップのオペ数を誇る病院に通院中だが
以前は優しかった先生もお年を召して怒りっぽくなり
数時間かけて受診したのにご機嫌が悪くて
ずっと怒りっぱなしでたったの5分で終了
長時間掛けて行ったのに
ろくに診察が受けられずに帰った‥とお悩みでした

こんな話から
もやは根治せず長いお付き合いである為
担当医師がコロコロ転勤して居なくなるとか
高齢で退官まじかとhか
もはや老害か⁈ という心配の無い先生を
探すのが賢明かなと思いました

遅ればせながら
簡単に雑記を書かせて頂きましたが
自分の病気のことだから知りたい、
又は病院をお探しだったり転院を考えてる方は
こういった催しに参加されると良いと思います
でもそれも各自の考え方ですからね╰(*´︶`*)╯♡



メモ書き入って汚いです(;_;)
講演会