先週金曜25日の午後は定期受診の日でした
猛暑だった😓
残暑のピーク日だった様な‥

暑い日は日中外出はしない様にしていたので
急に大汗かいたから帰りはどっと疲れが出た
夕食も外で食べて
家路に着いたらぐったりで
体力気力 共に底をつき
暫く横にならないと動けなくなった

こんな時は血圧が上がるので
私は抵抗する事なくベッドに横になる
入浴を済ませるまで回復不能だった

滅多に無い事なんだけど
もや友さんと同じ受診日でしたので
お喋りして脳外科フロアに戻ったから
待ち時間は30分程度で済みました
今回も別段相談する悩みも無くて
有り難い事に現状維持で
早々に受診を終えました

お伝えしようと思っていた
難病指定の更新をしなかった旨を
言い忘れちゃった😝

もう もやの人口は
国がしっかりと把握出来ない時代に
突入している
ブロガーさん達の中にも
ある程度虚血の症状が出ているにも関わらず
日々の生活を自立して送れる軽快者だと
申請しても却下される方々もチラホラ見かける
数年間通院していて今迄は認可されていてもです
認可条件に付いては
ここでは詳細語りませんのでお許し下さい

私は申請したら確実に下りる最後の年だった
術後5年以内の患者は重症者の扱いだからね
しかし たまたま申請期間に定期受診が無かったし
脳外科範疇の薬も
前回5月の受診以降飲まなくなった為
治療費は殆ど支払っていない
金曜のお会計も¥280也でしたので‥
もしもこの先 治療代が多く掛かる事態になったら
その時は再申請すれば良い

病院にとってはした方が良かったのか否かは不明
つまり一人でも難病指定疾患者を
多く抱えている病院として数字を上げたい?
その辺り迷った処でもある
主治医にひと言お詫びしなくてはいけなかったな
それに 漸く枠を外れた事への御礼も礼義だったのに
そう言う意味では大失態だった😰
次回は必ず伝えたいと思う

さて、受診内容ですが
前回は 脚の静脈瘤が気になっていたので
院内で受診する様手配して頂き
形成外科へ行っていた
開口一番画面を見ながらデータを出した先生は
「静脈瘤は何でもなくて良かったね」と仰った
あっ!とすっかり忘れていたのを思い出して苦笑
太り過ぎのせいだったみたいですと‥
受診以来 痛かった膝裏の痛みは
殆ど気にならなくなっていた
蜘蛛の巣状静脈瘤はあるけど
何ら悪さする程度まで行ってなかった
病は気からとは正にこの事
自分でも単純で呆れてしまう

それから「アスピリンはもう止めたの?」
「それでどお?」と
(徐々に断薬してと前回言われていたから)
あれから直ぐに止めた事をお伝えした
で、頭痛も無いし
酷く困ってる症状も無いと申し上げたら
うんうんと頷いていらした
たまに頭痛すると躊躇なくロキソニン半分飲む
それで効いてくれる

でもね、と
ちょっとした気になってる事を羅列、、、
脳梗塞をした箇所の頭の表面が痛いとか
こめかみの痛い時が出て来たとか
首の後ろが痛いとか‥
「もやではそれ訴える人が多いよ」と
じゃあ私は頸動脈詰まってませんか?
「詰まって無いよ」
ついでに私の進行具合は術後約4年半で
どんな感じなんでしょうか?
先生はじゃあと言って2012年末の
転院前の画像を引っ張って来て
前回撮った去年の画像と比較、
問題の動脈の部分は見た所変わっていなかった
(病気本体部分のみの比較)
実は私は今までブログで語って来た割には
細かく自分の狭窄具合や箇所など
知ろうとしていなかった人です
画像マジマジ見ないし
(第一目が悪いから)
皆さん結構画像を診察室で写メしてるけど
私はした事ない

主治医が伝えて下さる耳から入る情報を
フーンと聞いていただけ
ウィリス動脈輪の状況は
脳梗塞発症当時は 右閉塞、左狭窄とだけ心得ていた
意外でしょう?でもそれで私は良いのです
性格上深く考察すれば悩むだけと心得てる
それすら自分の頭で除外してしまい
ここ数年間は忘れて生きて来た

でも今回は心新たに見つめてみた
ものっ凄いね、プッツンと血管が欠落してる部分
白黒はっきり、改めてホラーだと思った
これでよく生きてるなぁ‥不思議もやだ
勿論バイパスによって助けるもやもや血管も
増えてるせいだと思う
今だから冷静に見られるんだけど‥

そして私は聞いてみた
「術後約4年半バイパスも機能してて
安定してると思って良いんですよね?」
先生は「んー、 してるよ」と頷いて下さった

ありがとうございます‼︎
これで又この先
血管の図は暫く忘れていようと思う
私にはそれが一番いい




2017.08.25