発症した当時の事を書いてみようと思います
もう15年も前の事です

ある朝の事でした
左手の指先中3本ですが指先がピリピリ軽く痺れ 
みるみるうちに第一関節から上が赤く膨れ上がり 
皮膚がパンパンに突っ張って痛くなりました
5分程で治りましたが 何かしら胸騒ぎがして不安でした。

母は52歳でクモ膜下出血で亡くなっており
祖母は74歳で脳梗塞で亡くなっている家系です
心配でその日の内に
家の近くの脳神経外科専門病院を受信しました。

CT撮影結果は異常なし、
しかし遺伝的に気になるのでMRAをして
詳しく診ることにしましょうと云うことに。
その医師の判断は正しかった!
お陰でもやもや病が発見される事になったからです

普通ならば殆ど他に症状が無いので
CTしても卒中の所見無ければ見過ごされる所でしたが、
私は運が良かったと思っています。
折しも主人の会社の保険組合で
丁度補助金がでる健康診断時期でしたので
自己負担をプラスして脳ドックをして頂きました

結果はもやもや病である疑いがあるとの診断結果でした。