YAMAHA BB434

ネックジョイントにビリーシーンモデルで培ったマイターボルティング・ジョイント方式を採用。

弦のボディ裏通しが可能な構造にパッシブPJ型のBB伝統のアルニコPU。







珍しく4弦入手が続くが、先のEDWARDSのE-BUZZの1本は修復不可能なネック反りでクーリングオフ。

もう1本は親友宅に置いてあったオレ調整のsquire5弦と交換。

なので4弦は音出力がなく使えない
YAMAHA SB800S



のみだったのでどんな音楽にも対応可能と思われ、取り回し、プレイアビリティのよい4弦を探していた所、この現行BBに行き着いた。
届いてすぐに
弦高
トラスロッド
調整。
弄った感じでは
『安すぎない最低限の作りの良さ』
と言った所だろうか。
ライブでの軽々とした利用にはおすすめできるがプロの現場のそれではない。
初心者には安心して愛用できる良いモデルであろうが、30万円超の玄人物と比べてはならないレベル。
それでも久々にYAMAHAのベースに投じられた意気込みを感じる、よく出来たベースの様なので購入に至った。
誕生日おめでとう!
オレ♥️(笑)