◆【メッセージ】……

 メッセージの内容(情報)は何層にも及ぶレイヤーのようになっています。

 セッション中の解説(「遠隔コース」の場合は記載しているもの)は、そのほんの一つであり、言わばハガキに書かれた―“配達人”である私や第三者の目に触れても差し支えないものです。

 “送(贈)り主”が、“その人だけ”に本当に伝えたい内容(情報)は、言わば封筒の中にある便箋に書かれているようなものなので、“配達人”である私が許可なく中を読むこと―それ以上の内容(情報)を知る(解説する)ことが出来ませんことをご了承下さい。

 但し、“送(贈)り主“から許可(要請)が出た限り、分かる(解説出来る)こともありますので、ご質問があればお尋ね下さい。

 

 「メッセージ」とは、私達が存在する世界とは異なる世界(宇宙、惑星、次元、時空etc.)に存在する方々(高次元の存在etc.)からの「手紙」「電報」です。

 形式は、暑中見舞いから比喩や抽象的表現をふんだんに使った文書など様々です。

 余程の緊急性がない限り、そのほとんどが暗号のようです。

 

 全てにおいて共通しているのは、数霊異口同音の言葉が使われており、一つの単語においても膨大な量の内容(情報)が含まれています。読み方、解き方(訳し方)によって、いく通りものの内容や意味になります。

 例えば、「His watch」は「彼の時計」以外にも、「彼の監視者」という意味にも訳せます。

 「よ」も、「世」「代」「夜」といったように音は同じでも、意味が違います。

 数霊にすれば、「ヨ」には「身体」「円満」「懐妊」「風化」「破壊」「鉄」「梅」etc.数多くのキーワードがあります。

  

 彼らのからの「メッセージ」暗号めいてしまうのは理由があります。

 「メッセージ」には制限数があり、その限られた枠内の中に出来る限り多くの内容(情報)伝えたい言葉詰め込むからです。

 数霊使うのは、そこに伝えたいキーワード多く含まれているからです。

 そのため、数多くある数霊キーワードは、全てが当てはまるわけではありません

その人が特に気になるもの「直感」で選んだものがヒント答えになります。

 

 彼らには、遊び心(ユーモア)があります。「メッセージ」は彼らが出した謎かけでもあります。

 解くコツは、連想ゲーム、謎々、言葉遊び(アナグラム)etc.のように楽しむことです。

 時には童心に帰り、凝り固まった脳を柔らかくして欲しいそうです。

 

 「メッセージ」は時限式になっていることがあります。

 その時はすぐに解けなく(意味が解らなく)ても時が来ればいつか必ず解ける(意味が解る)ようになっています。

 (私の場合、15年目にして解けた…15年後に宛てられたものがありました。)

 しかし全てが解けなかったとしても、彼らは「それでも構わない。」と言います。

 

 ただ一つ伝えたい言葉(内容)は、かの者に祝福を(クリスターシァ・クリスタージュ)”。

 

 貴方がたとえ覚えていなくても、視えなくても、聴こえなくても、触れることが出来なくても、我れ(我れら)はここに在る。

  愛しき者よ、貴方をいつも見守っている。

  かの地(地球)に旅立った愛しき者よ、我れ(我れら)は貴方を誇り思う。 

  だから決して、自分は独りだと思いつめないで欲しい。

  人間(地球人)として生まれたのだから、人間として生き、その人生を悔いなく謳歌して欲しい。

  我れ(我れら)は、ただそれだけを愛しき者に、貴方に望む。

  どうか、それを決して忘れないで欲しい。”   

 

 という意味の祈りの言葉です。

 

 「メッセージ」を解くことは、送(贈)られた人の「自分」を思い出す…振り返り、掘り下げ、内面と対峙するためのプロセスを促します。

 それは気付き自覚に繋がります。

 時には優しく、時には厳しい彼らからの「メッセージ」は「贈物(ギフト)」です。

 レイヤーのように何層にも及ぶ深く厚い内容は、彼らのからの深い想い(愛)です。

 ふと思い出した時に、何度か読み返して下さい。

 その時々によって、まるで万華鏡のように、目にする度に違う何かが見えてくることでしょう。

 

 尚、受信して翻訳(ダウンロード)した「メッセージ」が独特の言葉使いになってしまうのは、サポートして下さる存在と私の家系的なものです。

 「メッセージ」は手紙電報ですが、受信して翻訳(ダウンロード)したメッセージには音霊色霊言霊が付いており、「おまじない」の効果が付加されているそうです。

 

 

↑↑↑私の「宇宙文字」=「メッセージ📮」。

 

 

↑↑↑私宛ての「メッセージ📨」。

上記の「宇宙文字」を翻訳したもの。

カタカナ表記が数霊。

 

 

 

◆最後に…

 現時点で、これ以上の解説は出来ません。

 現在の次元の地球の言語や概念のないものにつきましては、出来る限り近いものに置換し翻訳していますが、申し訳ありませんが、多少ニュアンスが違ってしまうことがあるかもしれません。

 私も言葉etc.の勉強をしていますが、翻訳したものに違和感を感じられた時はご自身の直感を信じて下さい

 

 近年、加速的な流れや次元上昇に伴い、私自身も飛躍的にパワーアップを続け、以前より皆様にお伝え出来る情報量が格段に増えてきました。また解禁になった(解凍された)情報も増えてきました。

 この先…今はまだ置換し翻訳出来ない言語や概念も、いつかは出来るようになる日が来るかもしれません。

 この解説書も、少しずつですが改訂しています。

 また新たに判明した(翻訳出来た)ことや「皆様宛てのメッセージ」があれば、アメブロに投稿したく思います。

 

 とは言え、思考を言語変換するのが苦手で大変遅いため、現在も言語(文章)化に追いつかない状況です。

 人間…地球(地九)人としてはまだまだ未熟な私ですが(何せ自然の属性は「樹」しかありません・笑)、「ポスト 兼 配達人(メッセンジャー) 兼 交換手(オペレーター)」として、皆様のお役に立てれば幸いです。

 

 

 Christage(クリスタージュ) シア

 

 

 

※追記

 シア…

  地球とプレアデス―次元を隔てた「もう一人の私」。「シア」は愛称。本名は「クリスターシァ」。

  元は「一人の存在」で、もの心ついた頃からお互いの記憶・感覚(五感)etc.を共有している。

  性格etc.もあまり変わらず、意識が入れ替わってもほとんど誰にも気が付かれない。私達もあまり自覚がない。

  全盲の彼女は通常とは異なる「視覚」を持つ。「額の紋章」がその一つ。

  セッションは「私」と「シア」のお互いの「視覚」や感覚を共有して、二人で行っています。

  その際、相手の方を「顔」ではなく、「額の紋章」と「声」で認識(記憶)していることが多い(見えない)ため、申し訳ありませんが、再会された時に、すぐに思い出せないこと、認識出来ないことがあります。

 

 *アマノトコダチ様…

  多次元・宇宙言語(現在6489種類)に精通した同時通訳のエキスパート。

  「宇宙文字」、多重音声の「メッセージ」を地球の言語や概念(日本語)に翻訳して下さるサポーター。

  音声?だと「私」が聞き間違えることがある(例:「アンサー・トーカー」→「アンタサー・トカサー」)ので、専ら「文字」で送信。

  これを「自動書記」で受信()(ダウンロード)しています。

  「私」と「シア」のご先祖様でもある。和名なのは「私」が日本人だから。

  本当は名前の発音が微妙に違うが(「アマノ」は女性名詞)、「私」にはこう聞こえるのと、発音すると物理的に舌を噛むので、この呼び方で了承して頂いています。

  口癖(?)は「名は違えど、我は我。」

        

 吟(ぎん)の竜…

  アカシック・レコード内のプログラムの一つ。

  いつも突然、通称【高天原(タカアマハラ)幻想】と呼ばれる「失われし物語(歴史、記録、ロスト・レコード)」をランダムに語りかけ(ダウンロードし)てくる。

  そのスイッチが分からなかったが、「額の紋章」が関係していたことが判明。

  2018年8月頃からその回数が徐々に増え始め、現在、言語(文章)化に追いつかない状況です。

 

 *ククルカンの書…

  宇宙図書館の一室にいる羽毛のある竜。マヤ神話に出てくる「ククルカン」に似ているので、そう呼んでいるが同一の存在かは不明。

  「書」とは、彼?がくれた二枚の鱗の一枚が「本」に変化したもの。

  内容は「誰でも作れる(?)お手軽簡単マジックアイテム・レシピ&アイディア(ロスト・テクノロジー)集」。

  ブレスレットや「地球(ほし)のかけらの小瓶」、ジェム・ウォーターetc.の石の配列、組合せ(ブレンド)は、この「書」を参考にして作成。

  オーダーやプレゼントの場合は、更に「額の紋章」、「手のひらの紋章」から情報を読取り(スキャンし)、「個人専用(オリジナル)」(=紋章を具現化した)ものを作成しています。