- 33章 ヤコブ、エサウに会う。ヤコブ、シャレムに旅をする。-
※下記サイトの内容を掲載しております。
※ 神について、神とあなたの関係についてのあなたの人生にとって一番重大な質問
この章で彼の生涯を追って行くと、まったく新しい人に会ったように思えてきます。本当のことを言えば、彼は確かに新しい人なのです。
(創世記33:1)「ヤコブが目を上げて見ると、見よ、エサウが四百人の者を引き連れてやって来ていた。ヤコブは子どもたちをそれぞれレアとラケルとふたりの女奴隷とに分け、」
ヤコブは自分の家族を助けたかったので、他の者たちから分けました。
(創世記33:2-3)「女奴隷たちとその子どもたちを先頭に、レアとその子どもたちをそのあとに、ラケルとヨセフを最後に置いた。ヤコブ自身は、彼らの先に立って進んだ。彼は、兄に近づくまで、七回も地に伏しておじぎをした。」
ヤコブがエサウに会っているところの絵が欲しいものです!きっと、ヤコブはエサウから1.6キロも離れた向こうからお辞儀をし始めたんでしょう。ヤコブは帽子を脱いで手に持って近づいています。なぜなら、エサウは400人もの人を連れており、ヤコブは彼が敵か味方か分からなかったのですから。
(創世記33:4)「エサウは彼を迎えに走って来て、彼をいだき、首に抱きついて口づけし、ふたりは泣いた。」
まあ、彼らは双子なのです。兄弟なのです。済んだことは水に流しましょう。どうも、神さまが確かにエサウの心に触れられたようですね。だって、彼はヤコブを殺すと復讐を誓っていたのですから。
(創世記33:5-7)「エサウは目を上げ、女たちや子どもたちを見て、『この人たちは、あなたの何なのか』と尋ねた。ヤコブは、『神があなたのしもべに恵んでくださった子どもたちです』と答えた。それから女奴隷とその子どもたちは進み出て、おじぎをした。次にレアもその子どもたちと進み出て、おじぎをした。最後に、ヨセフとラケルが進み出て、ていねいにおじぎをした。」
ヤコブは家族を兄に紹介します。
(創世記33:8)「それからエサウは、『私が出会ったこの一団はみな、いったい、どういうものなのか』と尋ねた。するとヤコブは、『あなたのご好意を得るためです』と答えた。」
おそらく、ヤコブはこの瞬間、兄に近づく自分の作戦が功を奏したと思ったようですね。でも、それは必要ではありませんでした。エサウの言うことを聞いてください。何という変化でしょう!
(創世記33:9)「エサウは、『弟よ。私はたくさんに持っている。あなたのものは、あなたのものにしておきなさい』と言った。」
エサウは「私にあれを送る必要はない。私はもう十分持っている」と言います。
(創世記33:10-11)「ヤコブは答えた。『いいえ。もしお気に召したら、どうか私の手から私の贈り物を受け取ってください。私はあなたの顔を、神の御顔を見るように見ています。あなたが私を快く受け入れてくださいましたから。どうか、私が持って来たこの祝いの品を受け取ってください。神が私を恵んでくださったので、私はたくさん持っていますから。』ヤコブがしきりに勧めたので、エサウは受け取った。」
ヤコブに、確かに変化が起こりました。前には、おわん1杯のシチューを長子の権利と交換しました。今、彼はただでいくつもの群れの家畜を兄に喜んで、あげようとしています。事実、ヤコブは彼がそれを受け取るように“しきりに”勧めます。最終的にエサウは贈り物を受け取ります。あの時代のあの地では、もしも誰かが贈り物をしきりに勧めるのを断ることは、失礼なことでした。そこで、エサウは贈り物を受け取りました。
(創世記33:12)「エサウが、『さあ、旅を続けて行こう。私はあなたのすぐ前に立って行こう』と言うと、」
エサウは、「今、お前がこの地に帰って来たのだから、私がお前の先に立って案内し、お前を守ろう」と言っています。
(創世記33:13)「ヤコブは彼に言った。『あなたもご存じのように、子どもたちは弱く、乳を飲ませている羊や牛は私が世話をしています。一日でも、ひどく追い立てると、この群れは全部、死んでしまいます。』」
あなたはもちろん、400人の兵士たちとご一緒で、もっとずっと速く行きたいでしょうから、どうぞ、先に行ってください。
(創世記33:14)「『あなたは、しもべよりずっと先に進んで行ってください。私は、私の前に行く家畜や子どもたちの歩みに合わせて、ゆっくり旅を続け、あなたのところ、セイルへまいります。』」
ヤコブは言います。「エサウ兄さん、私はあなたに追いつけません。私はゆっくり行きますから、お先に行ってください。」
(創世記33:15-16)「それでエサウは言った。『では、私が連れている者の幾人かを、あなたに使ってもらうことにしよう。』ヤコブは言った。『どうしてそんなことまで。私はあなたのご好意に十分あずかっております。』エサウは、その日、セイルへ帰って行った。」
エサウはカナンの南部のセイル、すなわち「エドムの地」に住んでいました。父親の死後、エサウはセイル山に移りました。その後、神さまはその地をエサウに財産として与えられました(申命記2:5)
(創世記33:17)「ヤコブはスコテへ移って行き、そこで自分のために家を建て、家畜のためには小屋を作った。それゆえ、その所の名はスコテと呼ばれた。」
神さまはラバンの心を整えて、ヤコブに害を加えないようにされました。そして神さまはエサウの心を整えて、ヤコブを受け入れるようにされました。これでヤコブは両側ともに平和になりました。エサウはセイルへ帰っていき、私たちはしばらく彼とはさよならです。でも、35章の父イサクの葬儀のときにまた彼と会うことになります。
(創世記33:18)「こうしてヤコブは、パダン・アラムからの帰途、カナンの地にあるシェケムの町に無事に着き、その町の手前で宿営した。そして彼が天幕を張った野の一部を、シェケムの父ハモルの子らの手から百ケシタで買い取った。」
ヤコブは、ときに批判されます。というのは、彼はスコテで止まり、シャレム(訳注:シェケムの町は英語ではシャレムと名前が記されている)で止まってべテルまで行かなかったからです。実際、この時点であまり多くのことをヤコブに期待するべきではありません。彼は足を引きずっており、霊的な足で歩くことを始めたばかりなのです。
(創世記33:20)「彼はそこに祭壇を築き、それをエル・エロヘ・イスラエルと名づけた。」
立派な特色は、ヤコブは自分の新しい名前を神さまの名前と一緒に扱ったことです。彼はこの祭壇をエル・エロへ・イスラエル、「神、イスラエルの神さま」を意味する名で呼びます。やっと歩くことを学び始めたヤコブの本当の成長を示しています。こう言い換えてみましょう。この人はべテルへの途上にありましたが、まだそこには到達していないのです。最初、彼はスコテへと旅をします。
※ 是非、引き続きブログテーマ「創世記」をお読みください。
― 特別聖書集会のご案内 香川県高松木太キリスト教会 -

6月3日(金) ① 19:30~20:30
6月4日(土) ② 14:00~15:00 ③ 19:30~20:30
6月5日(日) ④ 10:00~11:00 ⑤ 14:00~15:00
是非お近くの方は「聖書のみことば、罪のゆるし、死後のさばきからの救いのメッセージ、福音」を聞きにお越しください!
神の御子イエス・キリストは、罪深い人間の身代わりに、十字架で死なれ、死の力を打ち破ってご復活されたまことの神、救い主なる御方です。
※ 約12分の救いのためのメッセージ動画です。是非ご覧下さい。
救いの福音のメッセージ文書版です。是非お読みください。
イエス・キリストは、皆さまを救う救い主です。人形劇を行いました。お子様と一緒にご覧ください。
是非これを読まれた方が主イエス・キリストを信じ救われることを心より願っております。罪のゆるしについて、死後のさばき(永遠の地獄)からの救いについて、真剣に考えたい方、話を聞きたい方は是非プロフィールクリック→メッセージください。あなたがどうすれば救われるのか一緒に考えさせてください。
現在PVランキング1位! クリックをお願いします!
にほんブログ村
イグアスの滝(自分で撮った写真です。)悪魔の喉笛です。
~一番ポピュラーな、悪魔の喉笛の由来は、その下の岩に打ち付ける滝の音が、悪魔が唸り声を上げている様に聞こえるから...~





