-  40章 ヨセフ、献酌官と調理官のために夢を解き明かす。夢の成就。 -

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※ 神について、神とあなたの関係についてのあなたの人生にとって一番重大な質問

 

この章では、ヨセフの物語は先へ進むよりも、むしろ全く動きがないほどにゆっくりになってしまうように見えます。ヨセフは監獄にいて、献酌官の恩知らずな行動によってヨセフの動きが遅らされ制限されます。これはどういうことでしょう?このすべてのことは、ヨセフの生涯に対する神さまのご計画と目的を達成するためなのですよ。

 

ヨセフとイエスさまの比較をしてみましょう。

・ヨセフは自分の兄弟に売られました。主イエスはご自分の兄弟(ユダヤ人)のひとりに売られました。

・ヨセフは銀貨20枚で売られました。主イエスは銀貨30枚で売られました。

・ヨセフは穴に投げ入れられ、そこが彼の死に場所となるはずでした。主イエスは十字架につけられました。

・ヨセフはこの世と、肉と、悪魔の誘惑に会い、それに抵抗しました。主イエスはこの世と、肉と、悪魔の誘惑に会い、主は勝利を収められました。16.ヨセフは物理的な意味でこの当時の救世主になりました。ヨセフは彼らを飢えから救いました。主イエス・キリストはすべての意味でこの世界全体の救い主です。

・ヨセフは咎人のひとりとして数えられました。ヨセフは献酌官にとっては祝福、調理官にとってはさばきとなりました。主イエスはふたりの強盗の間で十字架につけられました。ひとりはさばかれ、ひとりは祝福を受けました。

 

この章で、なぜヨセフがこのときに監獄にはいることが神さまのみこころであったのかが分かってきます。

 

(創世記40:1-3)「これらのことの後、エジプト王の献酌官と調理官とが、その主君、エジプト王に罪を犯した。それでパロは、この献酌官長と調理官長のふたりの廷臣を怒り、彼らを侍従長の家に拘留した。すなわちヨセフが監禁されている同じ監獄に入れた。」

 

 エジプトのパロたちが気まぐれで独裁的な政策を取っていたかを暴露していますね。調理官が何をしたのでしょう?きっと、朝食用のパンでも焦がしたんでしょうか。なにかの気まぐれでパロは彼を監獄に入れました。、大切なのは彼らが、ヨセフのいるところに入れられたということです。ヨセフは監獄でさえも、良い地位についています。どこに行っても彼の能力は確かに認められました。

 

(箴言18:16)「人の贈り物はその人のために道を開き、高貴な人の前にも彼を導く。」

 

確かにこれはヨセフに当てはまります。そして神さまはとてもしっかりとした目的をもって彼の生涯の中で動いておられるのです。

 

(創世記40:4)「侍従長はヨセフを彼らの付き人にしたので、彼はその世話をした。こうして彼らは、しばらく拘留されていた。」

 

 ヨセフはこのふたりを任されたので、彼らを良く知るようになりました。彼らが監獄にいる間、彼らの世話をするのがヨセフの仕事でした。

 

(創世記40:5-6)「さて、監獄に監禁されているエジプト王の献酌官と調理官とは、ふたりとも同じ夜にそれぞれ夢を見た。その夢にはおのおの意味があった。朝、ヨセフが彼らのところに行って、よく見ると、彼らはいらいらしていた。」

 

 ヨセフは楽天的で、いつも明るく機敏なタイプでした。ヨセフは、パロの家臣であるこのふたりがとても暗い表情で陰気臭く座っているのを見つけます。

 

(創世記40:7-8)「それで彼は、自分の主人の家にいっしょに拘留されているこのパロの廷臣たちに尋ねて、『なぜ、きょうはあなたがたの顔色が悪いのですか』と言った。ふたりは彼に答えた。『私たちは夢を見たが、それを解き明かす人がいない。』ヨセフは彼らに言った。『それを解き明かすことは、神のなさることではありませんか。さあ、それを私に話してください。』」
 

 ヨセフはこのことで、すべての栄光を神さまに帰しています。あとになって、もうひとりのヘブル人の若者が外国の宮廷で同じことをするのが出てきます。ダニエルです。ダニエルも神さまにご栄光を帰しました。今日のクリスチャンもこうであって欲しいと私は願います。アナタや私が主のためにすることは、神さまを賛美するためにするべきです。確かに神さまにご栄光が帰されるようにしましょう。主が私たちを祝福したいと思っておられるほどの祝福を私たちが受けられない理由のひとつは、主の祝福をあたりまえのように思って神さまにご栄光を帰さないからではないかと私は信じています。神さまにご栄光を帰するべきです。

 

(創世記40:9-13)「それで献酌官長はヨセフに自分の夢を話して言った。『夢の中で、見ると、私の前に一本のぶどうの木があった。そのぶどうの木には三本のつるがあった。それが芽を出すと、すぐ花が咲き、ぶどうのふさが熟して、ぶどうになった。私の手にはパロの杯があったから、私はそのぶどうを摘んで、それをパロの杯の中にしぼって入れ、その杯をパロの手にささげた。』ヨセフは彼に言った。『その解き明かしはこうです。三本のつるは三日のことです。三日のうちに、パロはあなたを呼び出し、あなたをもとの地位に戻すでしょう。あなたは、パロの献酌官であったときの以前の規定に従って、パロの杯をその手にささげましょう。』」

 

 神さまが旧約聖書で夢を使われたのは面白いことですね。新約聖書の中では神さまはそのように動いてはおられません。なぜなら、聖書の正典が完結したからです。ヨセフは夢を解釈し、彼が3日後に回復されることを約束することができました。

 

(創世記40:14)「あなたがしあわせになったときには、きっと私を思い出してください。私に恵みを施してください。私のことをパロに話してください。この家から私が出られるようにしてください。」

 

 「あなたの夢を解釈しましたから、どうか私のことを忘れないでください」と言っています。

 

(創世記40:15)「『実は私は、ヘブル人の国から、さらわれて来たのです。ここでも私は投獄されるようなことは何もしていないのです。』」

 

 ここに記録はされていませんが、きっと献酌官はパロにヨセフのことを話してあげると約束したことでしょう。

 

(創世記40:16-17)「調理官長は、解き明かしが良かったのを見て、ヨセフに言った。『私も夢の中で、見ると、私の頭の上に枝編みのかごが三つあった。一番上のかごには、パロのために調理官が作ったあらゆる食べ物が入っていたが、鳥が私の頭の上のかごの中から、それを食べてしまった。』」

 

 調理官の夢は、彼にとって意味のある象徴が出てくる夢でした。クッキーや甘い菓子で一杯のバスケットは、彼に理解できるものでした。

 

(創世記40:18-19)「ヨセフは答えて言った。『その解き明かしはこうです。三つのかごは三日のことです。三日のうちに、パロはあなたを呼び出し、あなたを木につるし、鳥があなたの肉をむしり取って食うでしょう。』」

 

 ヨセフは彼の夢を解釈しますが、これは彼にとって良いことにはならないことを警告します。.3日のうちに彼は呼び出され、木につるされ、鳥が彼の肉をむしりとって食うだろうというのです。

 

(創世記40:20-23)「三日目はパロの誕生日であった。それで彼は、自分のすべての家臣たちのために祝宴を張り、献酌官長と調理官長とをその家臣たちの中に呼び出した。そうして、献酌官長をその献酌の役に戻したので、彼はその杯をパロの手にささげた。しかしパロは、ヨセフが解き明かしたように、調理官長を木につるした。ところが献酌官長はヨセフのことを思い出さず、彼のことを忘れてしまった。」

 

 かわいそうなヨセフ!これはどうも絶望的な状況のようです。ヨセフは奴隷であるだけでなく、濡れ衣を着せられたのです。監獄の格子はまるで彼が何かの罪で有罪であるようにそこに立っています。かわいそうなヨセフはここに入れられていて、ポティファルは彼を忘れようとしていました。ヨセフの一縷の望みは、献酌官がパロに彼のことを告げるのを覚えていてくれることでした。これはパロの耳にヤコブの話が届くのに、とても素晴らしい方法だと思われます。ところが、献酌官は自分の仕事に戻れることと、再びパロのお気に入りになったことで得意満面になって、かわいそうなヨセフのことはすっかり忘れてしまいます。でも、神さまがヨセフをそこに残されたのには、目的があります。パロが彼を出したとしましょう。そうなっても良かったはずですよね?でもそうしたら、パロが夢の解釈のために彼を必要としたときにヨセフはすでにカナンの地の自分の家に戻っていたことでしょう。神さまはヨセフを近くに置いておきたかったのです。監獄は彼を置いておくには便利な場所でした。そうすれば、パロが必要なときに難なくヨセフを見つけることができますから。ヨセフは彼の人生のひとつひとつの人間関係に誠実でした。彼はポティファルに対して誠実でした。監獄では、彼は監獄の長に対して誠実でした。彼は神さまに対して誠実で、いつも神さまにご栄光を帰しました。あとになると、彼がパロに対して誠実であること、また、兄弟たちに対しても誠実であることがわかります。ご覧のとおり、ヨセフの信仰が、彼を誠実にしました。もし本当の信者であるなら、アナタも誠実であるはずです。彼の信仰は彼を謙遜にしました。彼が成し遂げたことに関してすべて神さまにご栄光を帰しています。なんて素晴らしい人物でしょう!その原因は?彼が神さまを“信じていた”ということです。彼は父祖アブラハムのように神さまを信じていました。そしてこのことは、信仰が彼の生涯に生み出した実りです。神さまは彼のことをお忘れになってはいません。そして神さまが彼の生涯に働いておられます。アナタの生涯に神さまが動いていてくださることをアナタに知って欲しいのです。神さまの懲らしめは、いつもアナタの益のためです。

 

※ 是非、引き続きブログテーマ「創世記」をお読みください。

 

― 特別聖書集会のご案内 香川県高松木太キリスト教会 -

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6月3日(金) ① 19:30~20:30

6月4日(土) ② 14:00~15:00  ③ 19:30~20:30  

6月5日(日) ④ 10:00~11:00  ⑤ 14:00~15:00

 

是非お近くの方は「聖書のみことば、罪のゆるし、死後のさばきからの救いのメッセージ、福音」を聞きにお越しください! 

 

神の御子イエス・キリストは、罪深い人間の身代わりに、十字架で死なれ、死の力を打ち破ってご復活されたまことの神、救い主なる御方です。

 

    
キリストは罪人である私たちの身代わりとなられ、十字架にかかり、死んでくださり、墓に葬られ、ご復活されました。その神の御子なるお方イエス・キリストを真の神、救い主と信じ受け入れることによって、私たちの罪がゆるされ、永遠の地獄の裁きから救われます。これが罪のゆるし、死後の裁きからの救いの福音です。

 

※ 約12分の救いのためのメッセージ動画です。是非ご覧下さい。

救いの福音のメッセージ文書版です。是非お読みください。

 

 

 

是非これを読まれた方が主イエス・キリストを信じ救われることを心より願っております。罪のゆるしについて、死後のさばき(永遠の地獄)からの救いについて、真剣に考えたい方、話を聞きたい方は是非プロフィールクリック→メッセージください。あなたがどうすれば救われるのか一緒に考えさせてください。

 

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イグアスの滝(自分で撮った写真です。)悪魔の喉笛です。

~一番ポピュラーな、悪魔の喉笛の由来は、その下の岩に打ち付ける滝の音が、悪魔が唸り声を上げている様に聞こえるから...~