※福音動画 「ルツ記」を作成しました。是非福音伝道用にお使いください。これをご覧になった全ての方がイエス・キリストを信じ救われますように。

 

 

 

【福音動画】 聖書解説ルツ記 〜贖いと神さまによる導き〜

 

ルツ記は、モアブの地の異教と偶像礼拝を脱した、ひとりの外国人の娘の物語です。彼女は、イスラエルの主なる神さまを知るようになりました。この物語はとても短いけれども力強いメッセージです。この書は、創世記から始まってベツレヘムの馬小屋に至り、十字架へ、冠へ、そしていつの日にか主がお座りになるダビデの王座へと続く聖書の鎖の中で、ひとつの大切な輪なのです。ルツ記のおもな目的は、贖いの教理の中の、ひとつの大切な側面を提示することです。神さまだけが贖うことのできる方でしたから、神さまご自身がその仲介者になる必要がありました。 

 

ここで、ボアズが私たちに紹介されます。 実際、彼がこの物語のヒーローです。彼こそ私たちの前に、買戻しの権利のある親戚の型として示されるのです。これは、神さまが貧しい人々を養われる方法で、貧しい者たちは、行って落穂を拾わなければなりませんでした。神さまは彼女を行くべき畑に導かれます。神さまが支配しておられます。ルツにとっては、不確かな要素がありましたが、その反対側では、全能の神さまの摂理による取り扱いがあったのです。 

 

今日この世で暮らしていて、栄光に満ちたことのひとつは、私たちの時間が神さまの御手のうちにあることを知り、神さまがこの宇宙のできごとを指図しておられることを知り、そして、神さまが、ご自分の許しなしには何ひとつ神さまの子どもに起こることはないということを知ることです。今日神さまは、ご自分のみことばを通して語っておられます。そして、神さまとの交わりのうちに歩み、罪をすべて告白し、聖霊さまを悲しませていない神さまの子どもは、神さまに自分の生涯をお委ねすることができます。 

 

主は贖いのすべてのわざを行われました。あなたも私も贖いの安息のうちに入るように招かれています。なぜなら、贖いのわざが完了したからです。そしてそのわざとは、十字架上での贖いのわざのことです。贖いのわざは“主の”みわざです。あなたと私は主が私たちのために完成してくださった、その完璧な贖いのみわざの中に入らなければなりません。そして、主がすべてを完成してくださったことを認めるときに、主を信頼する心にはすばらしい平安が訪れます。 

 

今日私たちには、私たちを愛し、進んですべての物を危険にさらすだけでなく、実際にご自分のいのちまでもくださった‘買戻しの権利のある親類’である方が必要なのです。主が私たちの身代わりになられたとき、主はとんでもない代価を支払われました。主は私たちの罪のために十字架で死なれたのです。 

 

主に関して言えることのひとつは、主は贖うことがおできになるということです。主は救うことがおできになる、私たちの偉大な‘買戻しの権利のある親類’である方です。もちろんボアズもそうでした。彼の買い戻す能力については一度も疑問視されていません。そして、主イエスが贖うことがおできになるかどうかという疑問は一度も出てはいません。主はあなたを救ってくださいましたか?主はお救いになりたいと願っておられます。そしてもし主のもとに行くのなら、主はあなたを救ってくださるのです。

 

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※ 是非、引き続きブログテーマ「ワンポイントシリーズ」をお読みください。

 

神の御子イエス・キリストは、罪深い人間の身代わりに、十字架で死なれ、死の力を打ち破ってご復活されたまことの神、救い主なる御方です。

 

    
キリストは罪人である私たちの身代わりとなられ、十字架にかかり、死んでくださり、墓に葬られ、ご復活されました。その神の御子なるお方イエス・キリストを真の神、救い主と信じ受け入れることによって、私たちの罪がゆるされ、永遠の地獄の裁きから救われます。これが罪のゆるし、死後の裁きからの救いの福音です。

 

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