- 8章 大洪水のさばきとノアの箱舟の後 -
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(創世記8:1-4)「神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべ
ての家畜とを心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。また、大いなる水の源と天の水門が閉ざされ、天からの大雨が、とどめられた。そして、水は、しだいに地から引いていった。水は百五十日の終わりに減り始め、箱舟は、第七の月の十七日に、アララテの山の上にとどまった。」
大洪水の水が増していくところだけでなく、水が地をおおっているところ、そして今、水が引き始めたところの記録が書かれています。「神はノア・・・を心に留めておられた」と言われています。なんてすてきなんでしょう。「それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。」一晩のうちに起こったことではありません。水かさが増すのに150日かかりました。そして、水が引くのには261日かかったのです。これは、どう見ても地域的なだけの洪水ではないと思いませんか。
(創世記8:5-6)「水は第十の月まで、ますます減り続け、第十の月の一日に、山々の頂が現れた。四十日の終わりになって、ノアは、自分の造った箱舟の窓を開き、」
これが洪水の終わりの始まりだ、と言えるでしょうか。ノアがここで何をするか、見てください。
(創世記8:7-8)「烏を放った。するとそれは、水が地からかわききるまで、出たり、戻ったりしていた。また、彼は水が地の面から引いたかどうかを見るために、鳩を彼のもとから放った。」
ノアはバード・ウォッチャーになりました。彼は、カラスとハトを送り出しました。
(創世記8:9-12)「鳩は、その足を休める場所が見あたらなかったので、箱舟の彼のもとに帰って来た。水が全地の面にあったからである。彼は手を差し伸べて鳩を捕らえ、箱舟の自分のところに入れた。それからなお七日待って、再び鳩を箱舟から放った。鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。それからなお、七日待って、彼は鳩を放った。鳩はもう彼のところに戻って来なかった。」
ハトが戻ってこなかったとき、それはさばきが終わったことと、地上に平和が戻ったことの象徴でした。ただもちろん、箱舟から出て行く人間は、神さまのさばきとしての大洪水を引き起こしたアダムのすべての息子たちと同じタイプの人間なのです。大洪水のあとも、人間にたいした進歩はなかったことがもうすぐ分かります。事実、進歩は全くなかったのです。ノアがカラスを送り出し、カラスは帰って来ませんでした。このカラスはなぜ帰って来なかったのでしょう?カラスが何を食うか、知らなければなりません。カラスは死肉を食うのです。大洪水のあと、ものすごい量の死んだ動物の肉がそこらに浮かんでいました。カラスが食うのはそういったものです。カラスが箱舟に戻って来なかったのは、カラスは宴会で、非常にすばらしいときを過ごしていたからです。ところで、カラスはきよくない鳥のカテゴリーに入ります。ハトはきよい鳥で、このあと、聖書のきよい鳥のリストに入っています。前に、聖書の全ての偉大な真理は、創世記と密接な関係がある、と言いました。聖書は、神さまを信じるものには、2つの性質があることを教えています。古い性質と、新しい性質です。(II コリント5:17)きよいものときよくないものが一緒にあります。アナタも私も、信者としてこのふたつの性質を持っています。私たちの主は言われました。
(ヨハネ3:6)「肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。」
(ローマ7:18)「私は、私のうち、すなわち、私の肉のうちに善が住んでいないのを知っています。私には善をしたいという願いがいつもあるのに、それを実行することがないからです。」
パウロはこのふたつの性質の間の戦いについて話しています。そして、今日も信者の古い性質と新しい性質の間には戦いがあるのです。カラスはさばかれた世に出て行きましたが、死体の宴会を見つけました。カラスはこれを常食にしているからです。ゾウのふやけた死骸ひとつで、カラスには豪華な宴会でしょう。カラスにとっては、乱痴気騒ぎだったかもしれません。あちらこちらと、休みなくカラスは飛んで歩きました。これこそ、古い性質を描いています。古い性質は、このカラスのようなものです。古い性質はこの世の物を愛し、この世の物を食いあさります。だから、多くの人たちは日曜日の夜にテレビを見ていて教会に行かないのです。ハトはさばかれた世界に出て行って、休むところも、満足もないので、箱舟に帰って来ました。ハトはこの世にある信者を表しています。古いカラスは、この世界に出て行って、それが気に入りました。古い死骸を見て、千年王国がやってきた!と思ったことでしょう。これは、見解の問題です。
(I ヨハネ2:15)「世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。」
アナタも私も、さばかれた世界に今、住んでいるのです。私たちはこの世にいますが、この世のものではありません。この世界を使うべきであって、乱用するべきではありません。私たちはこの世と恋に落ちるべきではありません。ただ、この世の失われた人々を勝ち取って、神さまのことばを世間に知らせるべきです。
(マタイ16:15)「・・・全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
ここでの仕事を果たして、神さまのことばを知らせようではありませんか。それこそが大切なことです。ハトは、自分がどのような世界にいるか分かっていて、落ち着きませんでした。ハトは箱舟の中だけに安らぎを見つけました。そしてこの箱舟はキリストを説明しています。もしアナタが神さまの子どもであるなら、アナタには両方の性質があります。ただ、あなたはどちらの性質によって今日を生きていますか?神さまに関係することが好きですか?それとも、好きではありませんか?
(創世記8:13)「ノアの生涯の第六百一年の第一の月の一日になって、水は地上からかわき始めた。ノアが、箱舟のおおいを取り去って、ながめると、見よ、地の面は、かわいていた
これで261日になり、大洪水の合計日数は371日、1年を越えました。このことも、聖書が大洪水は世界規模だと言っていることと適合します。「もっとも著しい実例がマンモスのケースです。マンモスはシベリアのツンドラ、アジア大陸横断のあらゆるところ、そしてアラスカの北とカナダの凍った沈泥の中に埋まっているのが見つかったのです。彼らは沼地にはまっていたのではなく、高地に群れが見つかりました。何百何千いう数の群れです。」
(創世記8:18-19)「そこで、ノアは、息子たちや彼の妻や、息子たちの妻といっしょに外に出た。すべての獣、すべてのはうもの、すべての鳥、すべて地の上を動くものは、おのおのその種類にしたがって、箱舟から出て来た。」
さてここで、神さまはノアと契約を結ばれます。次の章にはいると、この新しい始まりが出てきます。この契約は非常に大切なものです。神さまがノアとこの契約を結ばれたとき、神さまは今日地上に住む人類全体と契約を結ばれたのです。
(創世記8:20)「ノアは、【主】のために祭壇を築き、すべてのきよい家畜と、すべてのきよい鳥のうちから幾つかを選び取って、祭壇の上で全焼のいけにえをささげた。」
これでノアがなぜきよい動物を7つがい入れたのかが分かりましたね。ノアは今、きよい動物をいけにえとしてささげているのです。ノアが箱舟から出てきて最初にやったことは、かみさまに全焼のいけにえをささげるために祭壇を築くことでした。全焼のいけにえは、イエス・キリストの性質を物語っています。神さまの前に受け入れられること、神さまを認めて神さまを賛美することを根拠に全焼のいけにえはささげられます。この特別なときに、神さまがノアを喜ばれた理由のひとつは、このいけにえに間違いありません。
(創世記8:21)「【主】は、そのなだめのかおりをかがれ、【主】は心の中でこう仰せられた。『わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。わたしは、決して再び、わたしがしたように、すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。』」
人の心にうかぶ空想は、若い頃から邪悪です。それが進歩することはありません。
(創世記8:22)「『地の続くかぎり、種蒔きと刈り入れ、寒さと暑さ、夏と冬、昼と夜とは、やむことはない。』」
ご存知のとおり、地軸はまっすぐではありません。いわば、中心がはずれています。地球があのように回転するので、季節があります。洪水の前に、人間は3つのR について学びました。人間は反逆的(Rebellion)になり、啓示(Revelation)を拒否(rejected)し、そして悔い改め(Repentance)ようとしなかったのです。私たちはみんなアダムと親戚だと言いますが、私たちの親戚関係はもっと近いものです。私たちはみんなノアでつながっているのです。ある意味で、ノアは今日の私たちみんなの父であるわけです。
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イグアスの滝(自分で撮った写真です。)悪魔の喉笛です。
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