-   5章 エノクは神とともに歩んだ -

 

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 このあとは、神さまを信じる人たちの家系と何らかの接触があるとき以外は出てきません。創世記は、このようなパターンで書かれています。ある意味で、5章は聖書の中でも一番がっかりし、落胆させられる章のひとつです。理由は単に、この章がまるで墓地の中を歩いているようだからです。

 

(創世記5:1-2)「これはアダムの歴史の記録である。神は人を創造されたとき、神に似せて彼を造られ、男と女とに彼らを創造された。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、その名を人と呼ばれた。」

 

 「 これはアダムの歴史の記録である。.」この不思議な言い回しは、このあと一度だけ、新約聖書の初めに出てきます。

(マタイ1:1)「アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。」 

今までに見てきたように、ふたつの系図があり、ふたつのタネがあり、そしてそのふたつはお互いに相反しています。そして、創世記とマタイの福音書というふたつの書物がここにあります。サタンの系図と、神さまに受け入れられるキリストの系図の間の争いは長くなります。私たちが今見てきているのは、セツの系図で、最終的にはこのセツの系図からキリストが来られるのです。

 

(創世記5:3)「アダムは、百三十年生きて、彼に似た、彼のかたちどおりの子を生んだ。彼はその子をセツと名づけた。」

 

 ここで大切なのは、アダムが130年間生きて、彼に似た、“彼の“かたちどおりの子を生んだことです。アダムは神さまのかたちに似せて造られました。でも、彼の子どもは、アダムに似て生まれたのです。

 

(創世記5:4-5)「アダムはセツを生んで後、八百年生き、息子、娘たちを生んだ。アダムは全部で九百三十年生きた。こうして彼は死んだ。」

 

 さて、ここから、墓地が始まります。アダムは息子娘たちを生み、「アダムは全部で九百三十年生きた。」そして、何が起こったのでしょう?「こうして彼は死んだ」のです。8節には、セツに何が起こったかが書かれています。彼は死にました。セツにはエノシュという名の息子がいて、そのエノシュはどうなりましたか?11節に、エノシュは死んだと記されています。

 

(創世記5:21)「エノクは六十五年生きて、メトシェラを生んだ。」

 

 そして、エノクも死んだでしょうか?いいえ!彼は死ななかったのです。この章は暗い章ですが、ここに、明るい箇所があります。

 

(創世記5:22-24)エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。エノクの一生は三百六十五年であった。エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。

 

 度重なる死の中で、このひとりの人はこの地上から取り去られました。これはなんともすごいことです。エノクは「神とともに歩んだ」と書かれています。ちなみに、これはすごいことですよ。たったふたりの人たちだけが、神さまとともに歩んだと書かれています。次の章に、ノアも神さまと歩んだことが書かれています。ここにふたりの大洪水前の人物がいて、彼らは神さまとともに歩みました。実際、旧約聖書で死ななかった人がふたりだけいます。ひとりはエノク、もうひとりは、いわずと知れたエリヤです。エノクは天国へ連れて行かれました。小さな息子のメトシェラが生まれたとき、エノクの歩みは変わりました。この赤ん坊がエノクを神さまに返らせたのです。神さまはときとして赤ん坊をその目的のためにその家族の中に置かれます。そして、もしその赤ん坊がアナタを神さまに返らせないのなら、ほかの何ものもそうすることはできません。「そしてエノクは死んだ」とは書かれていません。「エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼は“いなくなった”」と書かれているのです。創世記の中にあるすべてのすばらしい真理は、お互いに密接な関係があると私は思います。私の判断では、この話はこれから起こることの描写です。ここに、教会の携挙が描かれています。大洪水のさばきの前に、神さまはエノクを取り去られたのです。

 

(創世記5:27)「メトシェラの一生は九百六十九年であった。こうして彼は死んだ。」

 

 系図によれば、このメトシェラがノアに世界の創造のときからのことをすべて教えたのかも知れません。個人的に、この系図には書かれていない人がいるのではないかと私は感じています。新約聖書の始まりにある主イエスの系図は、意図的にずいぶん間が飛ばされています。なぜなら、主イエスの系図を3つの等しい部分に分けて書こうとしているからです。特定の人たちが抜けていますが、順番は正確です。私は、この系図も正しいと確信を持っていますが、大切なのはこの系図にも抜けている人たちがあって、実は人間はこの地球に私たちが考えているよりもうんと長く生きているという事実を説明しているかも知れないということです。神さまはこのことにこだわってはおられないからです。神さまが私たちに伝えようとしておられるのは、この地上での宗教的、贖罪的な人間の歴史なのです。メトシェラが死んだ年に大洪水が来ています。「彼が死んだとき、それが送られる」それが、メトシェラの名前の意味です。なぜ、メトシェラは他の誰よりも長生きしたのでしょう?神さまが忍耐深く、哀れみ深いことを人類に知らせるために、神さまはメトシェラを地上に留められたのです。

(I ペテロ3:20)「昔、ノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに、従わなかった霊たちのことです。わずか八人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救われたのです。」

 ペテロは神さまの忍耐深さを書いています。この章の残りを見ていくと、ひとりひとりの人とその死が書かれています。

 

(創世記5:31-32)「レメクの一生は七百七十七年であった。こうして彼は死んだ。ノアが五百歳になったとき、ノアはセム、ハム、ヤペテを生んだ。」

 

 神さまは人に関して何と言われましたか?神さまは、人間は完全に邪悪で、完全に悪いものだと言われました。それが私たちすべての状態です。

(ローマ3:10)「義人はいない。ひとりもいない。」

 神さまのことばの評価はローマ3:10のことばの通りです。もし、アナタが神さまのことばを字義通り受け入れるなら、他の人々によって与えられるよりももっと真実な、今日の生活の概念が与えられます。ここに人類がいて、今私たちは敬虔な人々の系図をたどっています。この系図はどこにたどり着くのでしょうか?この地上の千年王国でしょうか?彼らは理想郷にやって来て、ユートピアを築くのでしょうか?いいえ違います。このすぐ次の章に神さまのさばきである大洪水が地上にもたらされることが書かれています。

 

※ 是非、引き続きブログテーマ「創世記」をお読みください。

 

※ 約12分の救いのためのメッセージ動画です。是非ご覧下さい。

 

神の御子イエス・キリストは、罪深い人間の身代わりに、十字架で死なれ、死の力を打ち破ってご復活されたまことの神、救い主なる御方です。

 

    
キリストは罪人である私たちの身代わりとなられ、十字架にかかり、死んでくださり、墓に葬られ、ご復活されました。その神の御子なるお方イエス・キリストを真の神、救い主と信じ受け入れることによって、私たちの罪がゆるされ、永遠の地獄の裁きから救われます。これが罪のゆるし、死後の裁きからの救いの福音です。

 

- 特別聖書集会のご案内 -

香川県高松市の高松木太キリスト教会で聖書集会を行います。

4/22(金) 1回目 19:30~

4/23(土) 2回目 14:00~  3回目 19:30~

4/24(日) 4回目 10:00~  5回目 14:00~

 

是非お近くの方は「聖書のみことば、罪のゆるし、死後のさばきからの救いのメッセージ、福音」を聞きにお越しください! 

 

皆様にとって一番大切な聖書の福音、救いについて語っています。是非ご覧ください。約11分です。

(メッセージ:東古松キリスト教会 河田牧師)

 

救いの福音のメッセージ文書版です。是非お読みください。

 

イエス・キリストは、皆さまを救う救い主です。人形劇を行いました。お子様と一緒にご覧ください。

 

 

 

 

 

是非これを読まれた方が主イエス・キリストを信じ救われることを心より願っております。

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イグアスの滝(自分で撮った写真です。)悪魔の喉笛です。

~一番ポピュラーな、悪魔の喉笛の由来は、その下の岩に打ち付ける滝の音が、悪魔が唸り声を上げている様に聞こえるから...~