-    人はなぜ偶像を造るのか -

偶像とは木や石または金などの金属で形作った像のことで、それらを神仏として拝むことを偶像礼拝といいます。
 

 

人はいろいろな神々を造り出してきました。

・ 交通事故に遭いたくない ⇒ 交通安全の神
・ 学歴を手に入れた   ⇒  学問の神
・ 無事に出産したい  ⇒  安産の神
・ 金持ちになりたい  ⇒  商売繁盛の神
・ いい人と結婚したい ⇒  縁結びの神
 
といった具合にです。人は、他にもカラオケ地蔵やら性欲の神やら、ありとあらゆる欲望を満たしたいがための神々を造ってきました。つまり、人は自分の利益と欲望の追及のために神々を造り出しては拝んできたのです。人の欲望の数だけ神々が存在するというわけです。極めて人間中心な罪深い考え方です。神のために人が存在するのではなく、人のために神が存在しているという考え方ですから、やはり神よりも人の方が上に立っているのです。本当の神は決してそのような方ではありません。
 
「この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主です。」(聖書:使徒17章24節)

 

-    コラム・「神が人を救う?人が神を救う?」 -

毎年1月26日は「文化財防火デー」といって、国内の重要な文化財が火災などによって失われることがないようにと、防火意識を高める日とされているようです。その前後になりますと、神社仏閣に安置されている神仏の像(偶像)を僧侶などが丁寧に布にくるんで、堂から運び出す様子が報道されたりします。神仏が人によって救い出されなければならないとは何と皮肉なことでしょうか。

 

ちなみに過去には、大き過ぎて焼け残った頭部しか救い出すことができなかった像もあるそうです。その焼け残った頭部も、人々はありがたい物として拝みたてまつっています。

このような物に、人を救うことができるのでしょうか。

 

「彼らが慕うものは何の役にも立たない。」(聖書:イザヤ44章9節)

 

※ 是非、引き続き次のブログテーマ「偶像について」をお読みください。

 

※ 約12分の救いのためのメッセージ動画です。是非ご覧下さい。

 

 

神の御子イエス・キリストは、罪深い人間の身代わりに、十字架で死なれ、死の力を打ち破ってご復活されたまことの神、救い主なる御方です。

 

    
キリストは罪人である私たちの身代わりとなられ、十字架にかかり、死んでくださり、墓に葬られ、ご復活されました。その神の御子なるお方イエス・キリストを真の神、救い主と信じ受け入れることによって、私たちの罪がゆるされ、永遠の地獄の裁きから救われます。これが罪のゆるし、死後の裁きからの救いの福音です。

 

- 特別聖書集会のご案内 -

香川県高松市の高松木太キリスト教会で聖書集会を行います。

4/22(金) 1回目 19:30~

4/23(土) 2回目 14:00~  3回目 19:30~

4/24(日) 4回目 10:00~  5回目 14:00~

 

是非お近くの方は「聖書のみことば、罪のゆるし、死後のさばきからの救いのメッセージ、福音」を聞きにお越しください! 

 

皆様にとって一番大切な聖書の福音、救いについて語っています。是非ご覧ください。約11分です。

(メッセージ:東古松キリスト教会 河田牧師)

 

救いの福音のメッセージ文書版です。是非お読みください。

 

イエス・キリストは、皆さまを救う救い主です。人形劇を行いました。お子様と一緒にご覧ください。

 

 

是非これを読まれた方が主イエス・キリストを信じ救われることを

心より願っております。

罪のゆるしについて、死後のさばき(永遠の地獄)からの救いについて、真剣に考えたい方、話を聞きたい方は

是非プロフィールクリック→メッセージください。あなたがどうすれば救われるのか一緒に考えさせてください。

 

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イグアスの滝(自分で撮った写真です。)悪魔の喉笛です。

~一番ポピュラーな、悪魔の喉笛の由来は、その下の岩に打ち付ける滝の音が、悪魔が唸り声を上げている様に聞こえるから...~