母の退職祝いにプレゼントした柴犬のらんちゃんは、私が腎臓を患って首都圏から地方へUターンした時に6歳でした。


現在15歳で人間だったら89歳🐶

 

 

それからずっと治療の傍らで支tえてくれていてらんちゃんが13歳の時に迎えたのが柴犬だけど豆柴サイズの白柴だけどちょっと茶色いから茶々と命名した来月に2歳を迎える一見親子と間違われるひ孫と曽祖母並みの年齢差のふたりです。

 

 

らんちゃんはいつも実家の大好きな母と一緒に過ごしていて私は私で犬を迎えたいと思っていたものの慢性腎不全で人工透析をしているひとり暮らしの私が茶々を迎えるのは奇跡でした。

 

 

そんならんちゃんも茶を迎えて二ヶ月はなかなか茶を受け入れてくれませんでしたが徐々に受け入れてくれて仲良くなってくれてお散歩しているとよく

「親子ですか?」

 

と尋ねられますが血のつながりは無いんです。

 

 

血は繋がっていないけど共通するのは温厚な性格です。

 

 

茶は地元の老舗犬舎から迎えた柴犬ですが、曾祖母、祖母、母、みんな知っていますが、老舗犬舎に代々血を残されて来た柴犬の血筋なので性格がとにかく温厚なのです。

 

 

杉野花園庵 (suginohanazonoan.wixsite.com)

 

 

↑茶の実家

 

 

らんちゃんの血統書は、実家の家の建て替え時の引っ越し時に紛失した模様。。。

 

 

でも、ふたりはれっきとした日本犬保存会に登録されている柴犬です。

 

 

日々の治療がストレスになり治療から逃げ出したくなる時もあるけどこの子達が私の治療の支えとなってくれています。

 

 

どんな治療や薬よりも犬が癒してくれる力は絶大だと日々感じます!