こんにちは
ザニシキタクリニックです
本日は、見た目のエイジングの2大メカニズムについてお話します
近年、見た目のエイジングの2大メカニズムとして「酸化」と「糖化」が非常に注目されています。
まず、「酸化」とは、紫外線や外的ストレス（喫煙やストレス、過度な運動など）によって
体内で発生する活性酸素種（ROS）がからだを酸化する（からだがサビる）ことをいい、
これによりお肌のエイジングが促進されると言われています。
また、肌の老化の約80％が紫外線を浴びることによる「光老化」であると言われており、
適度な紫外線ケアが肌の状態を適切に保ちます。
次に、「糖化」とは、加齢や運動不足などによって糖の代謝が低下し、
からだの中の余分な糖とタンパク質が反応して
最終糖化産物（AGEs）ができる（からだが焦げる）ことをいい、
これがお肌のエイジングの原因になると言われています。
「酸化」と「糖化」には蜜接に関りがあり、お互いの存在がそれぞれを悪化させると言われています。
予防として、
ビタミンB群（豚肉など）を摂取する
緑黄色野菜、果物を食べる
全体の摂取カロリーを抑える
スナック類、甘味料を使用した飲料を避ける
運動する。汗をかく
規則正しい生活を送る
紫外線対策をする etc...
意識して生活することで、お肌のエイジングを防ぐことができます
できることから、コツコツと行ってみて下さいね
ザ・ニシキタクリニックCHRIS
0798-67-5555