帰省

三月になって全く更新してなかったせいか、ブログの存在そのものを忘れてしまっていた。

何かを発信する前に傍観する暇すら作り出せていなかったのも事実である。

心身度に最近は鋭利になって来て様々な事柄がリアルになりつつある。

あえて抽象的な言い方をさせて貰うのも、やはり本当の意味で自分に自信がもてないからなのか、先日恩師に言われた「お前は周囲の様々な事を上手くこなす能力を持っていながら、自分のプロデュースとなるとてんでダメだな。」と。


ごもっともです。


ズバッと心に突き刺さる様な自信ある言葉をたまには発したいものである。

だから彼女がいないんだ
orz



さぁ、春も近づき桜もチラホラ開花してきた今日この頃、私は地元に向かっております。決して東京の喧騒に疲れた帰省ではない。

別にこの帰省が無くても全然いいとも思う。このタイミングである必要性は全くなかったが、ふと帰ろう、と思った訳です。

この季節は何かしら感慨深い感情が溢れて来る。

ただの風に嬉しさを感じたり、朝起きた時の空気の雰囲気が違う事や夕暮れの色が少しだけ優しくなった時とか、人間の第六感というものが脳の中枢に働きかけて来る感覚のなにか。

その「なにか」の一端で帰省しようと。ブログタイトル通り考える前に感じた訳で、ほとんどの友達とかに連絡してない。
(地元に帰ったからと言って友達と遊ぶ感覚は元来持ち合わせてないが…)

まぁ年度の区切りで自分の気持ちも一回入れ直そうと。


今年の四分の一が終わったところで、何かを得たかな。
一番は恩師との会合。非常に有意義で刺激になり嬉しくなる。

邁進している姿をみて、一緒に働きたい気持ちも溢れてくるが自分の目指すべきステージで勝負したい。






そろそろ勝負の歳
三月のベストショット

iPhoneからの投稿