冬将軍
一気に寒くなりましたね!
嬉しい楽しいグラインド!
一気にテンション上がりますよ。
なんだかんだ冬が好きなのかなー
冬生まれ?関係ある?
長袖の黒シャツが一番活躍する季節
そんな私はワインをがぶ飲みした翌日括約筋をフルに使って便所の壁とにらめっこ
体調は依然わるすです
鼻水をブヒーって噛んだら
鼻クソがいっぱい出てきたのってなに?
癌腫瘍かこれは
欲張るな、鼻。どっちかにしとけ。おす、おら鼻クソ、いっちょ揉まれてみっか!てか!
さて、本題。前回はクリーニングから入りましたよね。
毎度毎度同じ様なネタなのだが、いや同じネタです。
配線周り
今回はちょっと捩って見ました
これがビフォー
まあ極極普通な配線ですが一芯シールド線が嫌いなんですよ、弱弱しくて
灰色なんで。太い奴は好きですし出来るなら一芯が好ましいのですがね
これを均等間隔でホットとアースを捩るんです
意外とおもしろいのよこれ
舞城王太郎の小説ぐらい
最近読んだのが熊の場所ていう短編が三つ入った
一夜読みきりタイプの著書
ジャングルの中で遭遇した熊に恐怖を覚えて
一度は背中を見せて逃げ回って
逃げ切れた人間が
恐怖から逃れられない事を悟り
またジャングルの中に戻り
熊を殺して恐怖を払拭する
要するに
恐怖から逃れる一番の方法は
恐怖と向き合わないと
それは一生続くのだ
というメッセージを
タイトルにある熊の場所とつけた
のめり込むように面白く描いた
お話。
物語は
一人の小学5年生が、猫を殺した同級生がいる事実を
自分だけが知ってしまい、その少年に
殺すぞ
と、一言つき付けられ
それに強大なえもいえない恐怖を感じ
その同級生を恐れ、逃げたが
どうしようもない感覚に襲われて、ここで感じたのが
前述した、父の体験談の熊殺しの話を思い出し
恐怖を払拭する為に
足が震えながら
猫を殺した少年に近づき
色々と詮索していく
気が付くと
どんどんその少年にのめりこんで行き
猫から犬、犬から人へエスカレートしていく同級生の感情に
自分が殺されるんじゃないか
自分を殺したいんじゃないか
自分じゃなければいけないのじゃないか
と、殺される事がだんだん願望になり
殺されるのを待ち望むというストーリー
おっと、話がずれたな。まぁ面白いよ舞城作品は。
捩って長くして
それらを配線
そんでコンデンサー付けてなんだかんだ
アフター
こんな感じで
次回は例のリューターを使ったナット作成を
細かくレポートします。
お楽しみに~