「ビデオテープ2025年問題」というネット記事を読んで・・・
ビデオテープの寿命は20年だのビデオデッキは生産されていない
販売していた当初は、「永遠にあなたのお手元に」などと謳ってい
30分で1万6千円とか、80年代後半でも75分で1万3千円ぐ
それが見られません…って・・・。
時代の流れ、劣化もありますから、仕方ないにしろ、
いちばん困るのは、その後、DVD化、Blu-ray化されてい
この際、VHDだのレーザーディスクの話は省きましょう。(笑)
こちらも永遠を謳って、とっくの昔に無くなってしまった商品だか
困ること・・・それは…コピーをしてはいけない販売物で、ビデオ
DVD化してしまいたいけれど・・・犯罪?
音楽、映画・・・たくさんあります。
そのうち、貴重な音源、映像が会社自体からも消えていくんですよ
2025年問題以前にベテラン社員が退職して、価値がわからない
それがいちばん怖いです。戦争でもないのに、文化を捨てて・・・
実際に既に起きているんですよね…。知らないで廃棄してしまう問
貴重な裁判記録だって・・・廃棄されてしまう時代ですから…。
資料がなければAIも学べないので歴史消滅の危機を感じます。
デジタル、デジタルといっても、元がない限りどうにもなりません
AIに頼りきるとロクなことになりません。
何でも考えなきゃ!人間がシッカリしなくっちゃ!
さて・・・DVD化・・・どうしよう。(笑)
また、後ほど。