まさかの復活！

写真は、2019年の１月にロンドンの『HMV』の前で撮影したものですが、





なぜ写したのか・・・というのには理由があって、閉店間際だったからです。





『HMV』の路面店が消える…ということで、撮影し、今でも買い物袋などを保存していますが…





何と！最近のアナログブームもあり、今年中に路面店をこの場所で再開するとか!!





2019年の12月に行った時には、『HMV』の路面店はなく…中古店めぐりだけで寂しかったわけですが、





この最後の時も主力はアナログレコードでしたから、さらにアナログレコードの人気が加速している…ということかもしれません。





嬉しいことは嬉しいのですが、いつまで続くが微妙。





というのも、アナログを購入したテイラー・スウィフトのファンの約半数が・・・





レコードプレーヤーを持っていないんですって。(笑)





テイラーの最新アルバムは、何種類もカラーヴァイナルが存在しますが・・・





つまり・・・ファンの皆さまの約半数は・・・おしゃれアイテムとして購入？





海外盤は、カラーヴァイナルの嵐ですから、それもそのことを証明する事実かもしれません。





いづれにせよ、アナログが売れていることは、間違いないようですから、





私としては助かります。





実際、ミュージシャンとしても、高めのお値段のアナログ販売をして売り上げが上がることは、重要な意味を持ちますしね…。





そんなことを思いながら、エド・シーランの新譜カラーレコードに針を落としました。





また、後ほど。